30周年の記念ロゴ事例7選!ロゴの作成方法やロゴ制作会社の選び方も紹介!

30周年の記念ロゴ事例7選!ロゴの作成方法やロゴ制作会社の選び方も紹介!

 

大切な節目である30周年を迎えるにあたり、「どうすれば記念に残るロゴを作成できるのか」「専門のロゴ制作会社をどう選べばいいのか」と悩んでいませんか?このような疑問や不安を解消するため、本記事では30周年の記念ロゴの事例や、信頼できるロゴ制作会社の選び方などを詳しく解説します。

 

30周年ロゴ・キャンペーン事例7つ

以下では、30周年ロゴ・キャンペーンの事例を7つ紹介します。

 

1.株式会社新日本エステート

株式会社新日本エステート

出典:https://crater.co.jp/works/logo/30th/

弊社がデザインした、株式会社新日本エステートさまの30周年記念ロゴです。パズルのピースのようにぴったりな物件をお客さまに提供し、その先にある幸せを願うという意味を込めています。

 

2.姫路城世界遺産登録30周年記念

姫路城世界遺産登録30周年記念

出典:https://www.city.himeji.lg.jp/worldheritage30th/logo/

30周年記念ロゴは、未来への躍動感を感じさせるロゴタイプとミニマルデザインを取り入れたデザインです。メインカラーは日本に馴染み深い、茜色となっています。

 

3.都筑区制30周年記念

都筑区制30周年記念

出典:https://www.city.yokohama.lg.jp/tsuzuki/shokai/30-kinenjigyo/event/logo_kettei.html

30周年を記念して制作された記念ロゴは、都筑区の花であるサクラソウがデザインされています。また、「そして未来へ」というキャッチフレーズも作成されています。

 

4.株式会社WOWOW

株式会社WOWOW

出典:https://corporate.wowow.co.jp/company/30th-anniversary/concept/

WOWOW開局30周年を記念して作成されたロゴの30の「◎」は、樹木の年輪がイメージされています。年輪の6つの輪は、プライム・ライブ・シネマ・4Kチャンネル・WOWOWオンデマンド・WOWOWプラスを表現したものです。

 

5.ぐんまちゃん

ぐんまちゃん

出典:https://gunmachan-official.jp/news/6322/

ぐんまちゃん誕生30周年を記念して、ご当地キャラカーニバルが開催されました。

イベントは2日間にわたり開催され、全国からご当地キャラクターやスペシャルゲストが参加しました。また、ガチャガチャや記念グッズも販売されています。

 

6.志摩スペイン村

志摩スペイン村

出典:https://www.parque-net.com/special/30th/

30周年を記念して、さまざまなイベントが実施されています。

記念サイトでは、それらのイベントの内容や30周年限定グッズの情報などが掲載されています。

 

7.カルビー株式会社「堅あげポテト」

カルビー株式会社「堅あげポテト」

出典:https://www.calbee.co.jp/kataage30th/

30周年記念サイトでは、CM・動画の掲載や30周年プロジェクトの紹介、3つの秘密が紹介されています。また、30周年を記念した木製コースターも制作されています。

 

 

周年ロゴを制作するメリット

以下では、30周年ロゴを作成するメリットについて解説します。

 

企業や商品の認知度向上につながる

企業や商品の30周年記念ロゴを作成すると、認知度向上につながります。SNSやプレスリリースを活用して記念イベントを告知し、ポジティブなイメージを広めることが可能です。また、オリジナル商品やノベルティを配布すると、より多くの人にブランドを知ってもらえます。

 

社員のモチベーションが向上する

周年ロゴの作成は、企業文化や理念を再確認し、社員のモチベーションを高める効果があります。特に、社内でロゴを公募すると、社員同士の結束力強化につながり、定着率の向上にも寄与します。このプロセスを通じて、企業としての一体感を育み、より強い組織を築くことが可能です。

 

顧客からの信頼度がアップする

30周年のロゴ制作は、顧客への感謝を伝え、記念パーティーや記念品を通じて顧客との絆を深める絶好の機会です。日常では難しい顧客との雑談も、このような記念事業を通して実現でき、結果として顧客からの信頼度を高めることにつながります。

 

 

30周年ロゴの作成方法

30周年ロゴの作成方法

 

30周年のロゴの作成方法を4つ紹介します。

 

クラウドソーシングで公募する

クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人とをつなぐオンラインサービスです。

経験豊富なデザイナーが多数在籍しており、コンペ形式でロゴデザインを募れます。3,000〜50,000円程度での公募が可能です。

 

ランサーズ 日本最大級のクラウドソーシングサービスです。

ロゴコンペの案件は常時10万件近くあるため、コストと時間を抑えて依頼したい場合におすすめです。

クラウドワークス プロのデザイナーが、15万人以上在籍しているクラウドソーシングサービスです。

依頼フォームを埋めることで、イメージを明確に伝えられます。

ココナラ スキルマーケットで、依頼料は無料で支払いは購入代金のみです。

金額は依頼する相手との交渉となります。

 

素材をダウンロードして使用する

素材をダウンロードして使用することで、ロゴ制作にかかる費用を抑えられます。

以下では、周年ロゴをダウンロードできる、おすすめのサイトを3つ紹介します。

 

PIXTA 8,130万点以上の写真素材やイラスト素材、動画素材などを扱っているサイトです。

無料でダウンロードできる素材は少ないものの、デザイナーに依頼して制作よりも費用を抑えられます。

イラストAC デザイナーが投稿したイラスト素材や画像が掲載されています。

気に入ったイラスト素材や画像は、無料ダウンロードが可能です。

また、デザイナーのプロフィールページへのリンクもあるため、直接オリジナルデザインを依頼できます。

iStock 8万人以上の提供者から成る、8,000万点以上の画像や動画素材を提供するプラットフォームです。

サイズに関わらず統一料金で素材を購入でき、iStockエディターを用いた編集も可能です。

 

社内公募する

社内で周年ロゴのデザインを公募することで、社員間の団結力を高められます。

個人でデザインを考えると負担が大きくなる可能性もあるため、プロジェクトチームを組み、複数の案を用意してから投票を行う方法がおすすめです。

 

ロゴ制作会社に依頼する

ロゴ制作は、専門会社に依頼するのがおすすめです。ほかの方法に比べて費用は高いものの、ヒアリングを通じて理想に近い形にしてもらえます。必要に応じて修正も可能です。

 

 

信頼できるロゴ制作会社の選び方

多くのロゴ制作会社が存在するため、どのように選んだら良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ここでは、信頼できるロゴ制作会社の選び方を紹介します。

 

制作実績が豊富なところを選ぶ

ロゴ制作会社選びでは、制作実績の豊富さが重要です。制作実績は、多くの場合会社のWebサイトで確認できます。実績が多いと、それだけ多くの依頼がある証拠であり、信頼できるでしょう。実績を通じて、その会社のデザイン力を見極めましょう。

 

得意なデザインを確認する

ロゴ制作会社の制作実績から、得意なデザインを確認することも大切です。

希望する雰囲気のデザインが実績にある場合、イメージに合ったデザインを提案してもらいやすいでしょう。

 

 

30周年ロゴの効果的な活用方法

30周年ロゴの効果的な活用方法

 

30周年ロゴの効果的な活用方法を3つ紹介します。

 

ノベルティグッズ

周年記念は、企業の大切な節目です。この機会にノベルティグッズを用いて顧客や取引先への感謝の気持ちを表現し、同時に企業のPRとブランディングを強化できます。高級感や特別感を演出しつつ、実用性を備えたアイテムが理想的です。

 

Webサイト

周年記念サイトを開設すると、企業やブランドの大切な節目を祝いつつ、認知度の向上や社外関係の強化などを目指せます。特に、写真や動画を活用することで、文字だけでは伝えきれない感謝の気持ちや社内の温かな雰囲気を外部に伝えられます。

 

営業ツール

30周年のロゴを営業ツールに取り入れると、ブランディング強化と認知度の向上が見込めます。名刺や会社案内だけでなく、クリアフォルダやUSBフラッシュメモリ、ショップカード、封筒など、多岐にわたるアイテムに記念ロゴを施すことで、企業の大切な節目を広く伝え、印象深くアピールすることが可能です。これらの営業ツールを利用することで、記念年の特別感を際立たせ、企業価値を高められます。

 

 

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30周年ロゴの制作でお悩みなら、ぜひ周年ロゴ専門サービスの「years」にご相談ください。

丁寧なヒアリングを通して、唯一無二のロゴデザインを提案させていただきます。

まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。

 

 

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