35周年の記念ロゴ・キャンペーン事例7選!ロゴの作成方法やロゴ制作会社の選び方も紹介!

35周年の記念ロゴ・キャンペーン事例7選!ロゴの作成方法やロゴ制作会社の選び方も紹介!

 

35周年を迎える大切な節目に、ただの祝賀だけではなく、「どうすればこの節目を最大限に活用し、ブランドを一層輝かせることができるのか」、「どうすれば記念に残るロゴを作成できるのか」と考えている方も多いではないでしょうか。また、「どのようにして魅力的なロゴを制作すればよいか」という疑問に直面している方もいらっしゃるでしょう。

そこで本記事では、魅力的な周年ロゴの制作方法や事例、信頼できるロゴ制作会社の選定方法、ロゴを依頼する前に準備するべきことについて詳しく紹介します。

 

35周年ロゴ・キャンペーン事例7

以下では、35周年ロゴ・キャンペーンの事例を7つ紹介します。

 

1.株式会社ジェンコ「機動警察パトレイバー」

式会社ジェンコ「機動警察パトレイバー」

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000012425.html

機動警察パトレイバーの35周年を記念して作成されたロゴは、長年パトレイバーのアートワークを手掛けてきたデザイナーによって制作されました。

ロゴには35周年であることがわかるように、デザインに数字が盛り込まれています。

 

2.ベイエフエム

ベイエフエム

出典:https://www.musicman.co.jp/business/576709

開局35周年という節目に合わせて、オフィシャルロゴがリニューアルされました。

これまでの歴史を継承しつつ、デジタル時代にマッチした視認性高いデザインとなっています。

 

3.PEARLY GATES(パーリーゲイツ)

PEARLY GATES(パーリーゲイツ)

出典:https://www.regina-web.jp/fashion/news_fashion/74121/

PG35周年もやっちゃお!」の合言葉を掲げ、35周年を記念してカラフルなロゴが制作されました。記念ロゴは、ゴルフバックやスウェット、ポロシャツなどさまざまな商品にプリントされています。

 

4.びわ湖大津プリンスホテル

びわ湖大津プリンスホテル

出典:https://www.princehotels.co.jp/otsu/35th/

開業35周年を迎え、宿泊プランやレストラン、ブライダルなどで記念フェアが実施されました。35周年記念サイトでは、総支配人からのメッセージや歴史なども紹介されています。

 

5.神戸ポートピアホテル

神戸ポートピアホテル

出典:https://kobe.keizai.biz/headline/2009/

35周年の記念キャッチコピーを一般公募し、1,050通のなかから「35周年の感謝を込めてこれからも神戸とともに」が選ばれました。

記念ロゴは、コーポレートカラーの青を使用し、ホテルの外観とカモメを描くことで波と海を表現しています。

 

6.ヤベホーム

ヤベホーム

出典:https://yabehome35.jp/

35周年を記念したサイトが開設されました。

記念サイトには、ヤベホームの思いが綴られています。また、施主様からの声やヤベホームの仕事についても掲載されています。

 

7.葛西臨海水族園

葛西臨海水族園

 

出典:https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=kasai&link_num=28464

35周年を記念したロゴは、葛西臨海水族園の建物から魚が泳いでいるデザインになっています。

また、35周年を記念して開催されたイベントでは、スペシャルガイドツアーやエンボススタンプなどが開催されました。記念ロゴをプリントしたオリジナルグッズも販売されています。

 

 

35周年ロゴの作成方法

35周年ロゴの作成方法を3つ紹介します。

 

クラウドソーシングで公募する

クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人とをつなぐオンラインサービスです。

経験豊富なデザイナーが多数在籍しており、コンペ形式でロゴデザインを募れます。20,00030,000円程度での公募が可能です。

 

ランサーズ 日本最大級のクラウドソーシングサービスです。

ロゴコンペの案件は常時10万件近くあるため、コストと時間を抑えて依頼したい場合におすすめです。

クラウドワークス プロのデザイナーが、15万人以上在籍しているクラウドソーシングサービスです。

依頼フォームを埋めることで、イメージを明確に伝えられます。

ココナラ スキルマーケットで、依頼料は無料で支払いは購入代金のみです。

金額は依頼する相手との交渉となります。

 

社内公募する

周年ロゴのデザインを社内で公募することで、社員間の団結力を高める効果があります。

個人でデザインを考えると負担が大きくなってしまう可能性もあるため、プロジェクトチームを組み、複数の案を用意してから投票を行う方法がおすすめです。

 

ロゴ制作会社に依頼する

ロゴ制作は、ロゴ制作の専門会社に依頼するのがおすすめです。

クラウドソーシングでの公募や社内公募に比べて費用は高いものの、ヒアリングを通じて理想に近いロゴを提案してもらえます。会社によっては、納得のいくデザインになるまで修正を重ねることが可能です。

 

 

信頼できるロゴ制作会社の選び方

信頼できるロゴ制作会社の選び方

 

さまざまなロゴ制作会社があるため、どのように選んだら良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ここでは、信頼できるロゴ制作会社の選び方を紹介します。

 

制作実績が豊富なところを選ぶ

ロゴ制作会社選びで重要なのは、制作実績の豊富さです。

制作実績は、多くの場合、会社のWebサイトで確認できます。実績が多いと、それだけ多くの依頼がある証拠です。実績を通じて、その会社のデザイン力を見極めましょう。

 

得意なデザインを確認する

ロゴ制作会社の制作実績から、得意なデザインを確認することも大切です。

希望する雰囲気のデザインが実績にある場合、イメージに合ったデザインを提案してもらいやすいでしょう。

 

 

周年ロゴの制作を依頼する前に準備するべき4つのこと

周年ロゴを丸投げで依頼するのは避けるべきです。納得のいくデザインを効率良く制作するためにも、依頼前には以下を準備しておきましょう。

 

1.周年ロゴを制作する目的を明確にする

まず、周年ロゴを制作する目的を明確にする必要があります。

「認知度アップ」や「イメージが伝わりやすいロゴにしたい」など、周年ロゴが必要になった経緯を明確化しましょう。目的を明確にすることで、ロゴのデザインや活用イメージが湧きやすくなるため、理想に合った周年ロゴを提案してもらうことが可能になります。

 

2.会社の特徴や理念を整理する

会社の特徴や理念は、デザインを考えるうえでとても重要です。

何も情報がない状態では、たとえプロでも理想に沿ったロゴを提案できません。

よって、事業内容や理念、今後の展望などの情報を整理しておきましょう。

 

3.ロゴの色やモチーフのイメージ

デザイナーとのヒアリングの段階で、ロゴの色やモチーフのイメージを具体的に伝えると良いでしょう。

ぼんやりとしたイメージを伝えるだけでなく、できるだけ具体的なイメージを伝えることが大切です。

 

4.ロゴを通して伝えたい内容

ロゴを通して伝えたいメッセージは、事業を展開していくうえでも重要です。「企業の信頼感を感じてもらいたい」「親しみやすいクリニックにしたい」など、この機会に今一度確認しておくと良いでしょう。

 

 

周年記念のロゴ制作ならyearsへ!

35周年ロゴの制作でお悩みなら、ぜひ周年ロゴ専門サービスの「years」にご相談ください。

丁寧なヒアリングを通して、唯一無二のロゴデザインを提案させていただきます。

まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。

 

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