55周年の記念ロゴ事例7選!ロゴの作成方法やロゴの効果的な活用方法も紹介!
大切な節目である55周年を迎えるにあたり、「どうやってロゴを制作したらいいのか」「専門のロゴ制作会社をどう選べばいいのか」と悩んでいませんか?このような疑問や不安を解消するため、本記事では55周年の記念ロゴの事例や、信頼できるロゴ制作会社の選び方などを詳しく紹介します。
目次
55周年ロゴ・キャンペーン事例7つ
以下では、55周年ロゴ・キャンペーンの事例を7つ紹介します。
1.キューサイ
出典:https://corporate.kyusai.co.jp/55th/logo/
周年数の「55」の数字を重ね合わせて交差させたデザインで、お客さまとのつながりを表しています。
また、「55th anniversary」の文字を「5」のラインに添わせることにより、お客さまに寄り添い、お客さまの人生に伴走していきたいという想いを表現しています。
また、グリーンからブルーへグラデーションカラーにすることで、これまでの伝統を継承しながら新しい未来へ前進していく姿勢を表しています。
2.佐伯工務店
出典:http://saiki-komuten.jp/corporate/55th/logo.html
佐伯工務店の55周年の記念ロゴは、社名の「S」を型どったデザインです。カラーには、太陽をイメージしたイエローと地に芽吹く草木をイメージしたグリーンが使用されています。
また、ロゴには、「ここまで来たぞGOGO!」「さらに力を合わせてGOGO!」という思いが込められています。
3.YOKUMOKU
出典:https://www.yokumoku.jp/55th/
「55」の数字を掛け合わせて笑顔がつながる瞬間を表現しています。
ヨックモックの想いである、「人と人とのつながりをデザインし、おいしさと笑顔が共にある世界を創る」という想いをデザインで表しています。
4.パルコ
出典:https://www.axismag.jp/posts/2024/03/578913.html
55周年記念ロゴのコンセプトは、「KEEP TURNING」です。「55」の数字が色と形を変えながら回転し続けるモーショングラフィックが採用されています。
5.広島北ロータリークラブ
出典:https://letterpress.co.jp/cafe/logo/post/?article=hnrc55th
「55」を分解し、異なる配色を使用することで、ジェンダーレス・ダイバーシティの時代を表現しています。同時に、SDGsを連想させるカラフルなデザインに仕上げています。
また、平和の象徴である鳩をモチーフにすることにより、平和都市広島を表現しています。
6.KSB瀬戸内海放送
出典:https://www.asahi.com/sp/articles/ASS3D7CZKS38OXIE025.html
55周年記念ロゴは、「5ch」の「5」が「55」を包み込んだデザインになっています。
また、黄色いドットが55周年を機にこれまでの常識を打ち破り、未来に向け新しいスタートの年になることを表現しています。
7.リーガロイヤルホテル京都
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001667.000016682.html
ロゴマークに水引を使用することで、ホテルとお客さま、ホテルと地域を結び55周年を寿ぐという想いが込められています。
また、京都府の県花の枝垂れ桜をデザインに取り入れることにより、地元の方々に愛されるホテルであることを表現しています。
55周年ロゴの作成方法
55周年のロゴの作成方法を3つ紹介します。
クラウドソーシングで公募する
クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人をつなぐオンラインサービスです。
経験豊富なデザイナーが多数在籍しており、コンペ形式でロゴデザインを募れます。
ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
ロゴコンペの案件は常時10万件近くあるため、コストと時間を抑えて依頼したい場合におすすめです。 |
クラウドワークス | 15万人以上のプロのデザイナーが在籍しています。
依頼フォームを埋めることで、希望イメージを明確にできます。 |
ココナラ | スキルマーケットで、依頼料は無料で支払いは購入代金のみです。
具体的な費用は依頼する相手との交渉となりますが、金額も比較的安いため、利用しやすいでしょう。 |
社内公募する
社内公募をすることで、社員が企業に対する愛着を深められるメリットがあります。しかし、プロのデザイナーに依頼するよりも時間がかかる可能性があるため、余裕を持ってプロジェクトを進めましょう。
ロゴ制作会社に依頼する
ロゴ制作は、専門会社に依頼するのが最もおすすめです。
ほかの方法に比べて費用は高いものの、ヒアリングを通じて理想に近いロゴを形にしてもらえます。また、必要に応じて修正も可能です。
信頼できるロゴ制作会社の選び方
多くのロゴ制作会社が存在するため、どのように選んだら良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ここでは、信頼できるロゴ制作会社の選び方を紹介します。
制作実績が豊富なところを選ぶ
ロゴ制作会社を選ぶ際には、制作実績が豊富なところを選ぶようにしましょう。
実績が豊富であるということは、さまざまなデザインのロゴを制作しているため幅広い業種や商品、サービスに対応できる可能性があります。また、多くの方から依頼されているため信頼度が高いといえます。
得意なデザインを確認する
ロゴ制作会社の制作実績から、得意なデザインを確認することも大切です。
希望する雰囲気のデザインが実績にある場合、イメージに合ったデザインを提案してもらいやすいでしょう。
コミュニケーションが円滑に進むか確認する
コミュニケーションが円滑に進むかも重要です。
コミュニケーションの円滑さは、要望やフィードバックをきちんと聞いてくれるか、納期や修正などの約束を守ってくれるかなどで判断できます。また、評判や実績のやりとりからも確認することが可能です。
周年ロゴの制作にかかる期間
周年ロゴの制作にかかる平均期間は、約2週間〜3週間ほどですが、依頼するロゴ制作会社や外注方法などによって異なります。
オリジナル・提案型のロゴ作成サービスの場合は、納品までスムーズに進むと約2週間〜3週間で制作可能です。
販売型のロゴ作成サービスの場合は、約1日〜2日程度で納品してもらえることが多い傾向にあります。
クラウドソーシングサイトの場合は、使用するサービスによっては、1日後〜3週間後まで納期を自由に設定できます。
55周年ロゴの効果的な活用方法
55周年ロゴの効果的な活用方法を3つ紹介します。
ノベルティグッズ
周年記念にノベルティグッズを用いると、顧客や取引先への感謝の気持ちを表現し、同時に企業のPRとブランディングを強化できます。高級感や特別感を演出しつつ、実用性を備えたアイテムが理想的です。
Webサイト
周年記念サイトを開設すると、企業やブランドの大切な節目を祝いつつ、認知度の向上や社外関係の強化などを目指せます。
特に、写真や動画を活用することで、文字だけでは伝えきれない感謝の気持ちや社内の温かな雰囲気を外部に伝えられます。
営業ツール
55周年のロゴを営業ツールに取り入れると、ブランディング強化と認知度の向上が見込めます。
名刺や会社案内だけでなく、ショップカードや封筒など、多岐にわたるアイテムに記念ロゴを施すことで、企業の大切な節目を広く伝え、印象深くアピールすることが可能です。
周年記念のロゴ制作ならyearsへ!
周年ロゴの制作を考えている方は、周年ロゴ専門サービスの「years」にご依頼ください。
周年ロゴは、企業や商品の認知度アップやブランディング向上につながるため、こだわって制作するのがおすすめです。
まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。
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