60周年の記念ロゴ事例9選!ロゴの作成方法や制作会社の選び方も紹介!

60周年の記念ロゴ事例9選!ロゴの作成方法や制作会社の選び方も紹介!

 

大切な節目である60周年を迎えるにあたって、「どうすれば記憶に残るロゴを作成できるのか」「ロゴデザインのアイデアが思い浮かばない」と悩んでいませんか?このような疑問や不安を解消するため、本記事では60周年の記念ロゴの事例や、信頼できるロゴ制作会社の選び方などを詳しく解説します。

 

 

60周年ロゴ・キャンペーン事例9つ

以下では、60周年ロゴ・キャンペーンの事例を9つ紹介します。

 

1.門真市制施行60周年

門真市制施行60周年

出典:https://www.city.kadoma.osaka.jp/60th/logo/23935.html

門真市制施行60周年を記念したロゴは、市職員がチームを結成してデザインしました。

「0」にれんこんのモチーフを使用し、公式キャラクターであるガラスケがかじっているデザインになっています。カラーは、還暦をお祝いする赤とゴールドです。

 

2.国分寺市制60周年

国分寺市制60周年

 

出典:https://www.city.kokubunji.tokyo.jp/machi/1031246/1032128.html

七重塔、湧き水、野菜、新幹線、ツインタワーなど国分寺の名所、名物を、あぶみ瓦を囲んでつないだデザインとなっています。また、市の鳥カワセミをイメージした色が使用されています。

 

3.サンケイアイ

サンケイアイ

出典:https://www.sankei-eye-60th.com/60%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%83%AD%E3%82%B4

60周年の「6」の配色はSDGsの17色と黒色となっており、「0」にはアニーバーサリー感のある金色が使用されています。

60thの「t」を「+」にしており、企業としての拡大成長を表現しています。また、「h」には人が幸せになる、人を幸せにする企業でありたいという思いが込められています。

 

4.アイコム株式会社

アイコム株式会社

出典:https://www.icom.co.jp/news/7518/

60周年の記念ロゴは、社員公募により決定しました。

3つのアーチは、コアビジネスである無線通信を表現し、「6」と「0」の円周部を重ねることで、無限の将来性や可能性を表現しています。

カラーは、コーポレートカラーであるアイコムレッドとブラックが採用されています。

 

5.元祖ニュータンタンメン本舗

元祖ニュータンタンメン本舗

出典:https://new-tantan.jp/nyu-tan60th/

60周年記念ロゴは、「感謝・感激・還暦」のコンセプトのもとデザインされました。鶴のデザインは、すべてを超え飛躍し続けることを表現しています。

 

6.2024年日・ザンビア外交関係樹立60周年

2024年日・ザンビア外交関係樹立60周年

出典:https://www.zm.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00357.html

日・ザンビア外交関係樹立60周年の記念ロゴは、日本およびザンビアから集まった49点の中から選ばれました。

両国の国旗の色をベースに、ザンビアの国鳥であるサンショクウミワシ(フィッシュ・イーグル)と日本の国花である桜がデザインされています。

両国の自然と力強さ、文化の象徴を織り込み、日本とザンビアの過去、現在、そして未来のパートナーシップに込めた誇りと感謝の気持ちが込められています。

 

7.ジャックス

ジャックス

 

出典:https://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201407/longlife-anniversary/002687.php

創立60周年を迎えるにあたり、ロゴが刷新されました。

新しいロゴは、以前のロゴのイメージやキーカラーを資産として残しながら先進性やスマートさを感じさせるデザインとなっています。

 

8.公文教育研究会

公文教育研究会

出典:https://www.kumon.ne.jp/kumonnow/topics/vol_244/

60周年のロゴには、「世界への広がり、学びの進化・深化、グローバルな知恵の環流」といった3つのコンセプトが込められています。

 

9.ナガシマリゾート

ナガシマリゾート

出典:https://www.nagashima-onsen.co.jp/resort/info/60thanniversary+.html

60周年ロゴは、温泉マークをモチーフにしながら総合リゾート施設として発展を遂げた各施設のイメージをあしらっています。

これからもご来場いただくお客様に楽しい時間を提供できるよう、「ワクワクを、これからも。」届けていきたいという思いが込められています。

 

 

ロゴ素材を無料で見られるサイト

デザインのアイデアを得るには、多くのデザインを見ることがおすすめです。

無料のサイトを利用すれば、数千〜数億のデザインを見ることができます。

サイトによっては、そのままダウンロードも可能です。

 

Illust AC 10,572点の中から気に入ったデザインを無料でダウンロードすることができます。

イラストレーターの方のプロフィールもあるため、直接オリジナルのデザインの制作を依頼することも可能です。

Pengtree 会員になることで約9,000,000点の中からロゴ素材を検索してダウンロードすることができます。
PIXTA 8,130万点以上の写真素材やイラスト素材、動画素材などを扱っているサイトです。

 

 

60周年ロゴの作成方法

60周年ロゴの作成方法

 

60周年のロゴの作成方法を3つ紹介します。

 

クラウドソーシングで公募する

クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人をつなぐオンラインサービスです。

予算が限られた企業や急ぎの案件で外注先を探している企業、そして品質に不安を感じる場合におすすめです。

 

ランサーズ 日本最大級のクラウドソーシングサービスで、ロゴ制作の実績があるデザイナーが数多く在籍しています。

応募件数も多く、コストと時間を抑えた依頼が可能です。

クラウドワークス プロのデザイナーが、15万人以上在籍しているクラウドソーシングサービスです。

依頼フォームを埋めることで、イメージを明確に伝えられます。

ココナラ スキルマーケットになるため、支払いは購入代金のみです。

具体的な費用は依頼する相手との交渉となりますが、金額も比較的安いため、利用しやすいでしょう。

 

社内公募する

社内で周年ロゴのデザインを公募するメリットは、社員間の団結力を高められることです。

しかし、個人でデザインを考えると負担が大きくなる可能性もあるため、プロジェクトチームを組み、複数の案を用意してから投票を行う方法がおすすめです。

 

ロゴ制作会社に依頼する

プロに依頼すると、理想とするデザインを実現してもらえる可能性が高いというメリットがあります。

ほかの方法と比較すると費用は高めですが、オリジナリティあふれる、納得のいくデザインを求める場合は、プロに依頼することをおすすめします。

 

 

信頼できるロゴ制作会社の選び方

信頼できるロゴ制作会社の選び方

 

ロゴ制作会社を選ぶにあたり、どこに注目したらいいかわからない方向けに、信頼できるロゴ制作会社の選び方のポイントを3つ紹介します。

 

制作実績が豊富なところを選ぶ

ロゴ制作会社を選ぶ際には、制作実績が豊富なところを選ぶようにしましょう。

実績が豊富であるということは、さまざまなデザインのロゴを制作している証です。幅広い業種や商品、サービスに対応してもらえるでしょう。

 

得意なデザインを確認する

ロゴ制作専門の制作会社であっても、希望するデザインの実績がない場合、理想通りのロゴが出来上がらない可能性があります。そのため、実績ページから得意なデザインを必ず確認するようにしましょう。

 

担当者の対応を確認する

担当者の対応も選ぶ際に大切なポイントです。

担当者とのコミュニケーションの円滑さは、要望やフィードバックをきちんと聞いてくれるか、納期や修正などの約束を守ってくれるかなどで判断できます。

 

 

周年記念のロゴ制作ならyearsへ!

60周年ロゴの制作でお悩みなら、ぜひ周年ロゴ専門サービスの「years」にご相談ください。

丁寧なヒアリングを通して、唯一無二のロゴデザインを提案させていただきます。

まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。

 

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