成功事例から学ぶ!75周年の記念ロゴ事例5選!ロゴの具体的な作成方法も紹介!

成功事例から学ぶ!75周年の記念ロゴ事例5選!ロゴの具体的な作成方法も紹介!

 

創業75周年を迎えるにあたって、「どうすれば記憶に残るロゴを作成できるのか」「デザインのアイデアが思い浮かばない」などと悩んでいませんか?

このような疑問や不安を解消するため、本記事では75周年の記念ロゴ・キャンペーンの事例や周年ロゴの作成方法、周年ロゴを浸透させる方法などを詳しく解説します。

 

 

75周年ロゴ・キャンペーン事例5つ

以下では、75周年ロゴ・キャンペーンの事例を5つ紹介します。

 

1.大森機械工業株式会社

大森機械工業株式会社

出典:https://www.omori.co.jp/news/release_20221024.html

 

ロゴにデザインされている、「Thanks to all」には、創業より支えてくださった方へ向けた感謝の気持ちを込めています。

「75」の数字を囲む輪は、OMORIの頭文字である「O」です。これを現在のOMORIと位置づけ、「75」の数字がくぐり抜けていく様子を通して、新たなステージヘ進んでいくという意味を込めています。

また、古くから「永遠」や「循環」という意味を持つ「O」=「輪」の形は、創業から築き上げてきたOMORIが、100年企業を目指して進化・発展し続けるという決意を表現しています。

 

2.千葉大学

千葉大学

出典:https://www.chiba-u.jp/news/notice/20220916.html

 

千葉大学は2024年に創立75周年を迎えます。それを記念して周年ロゴが作成されました。

「75」の数字は、10学部のイメージカラーを用いてデザインされています。

 

3.広島大学

広島大学

出典:https://150th.hiroshima-u.ac.jp/about/

 

広島大学の75周年ロゴには、マスコットキャラクターの「ひろティー」が使用されています。周年ロゴは、名刺や広報誌、グッズなどで使用されました。

 

4.矢崎グループ

矢崎グループ

出典:https://www.yazaki-group.com/75th/about/logo_copy/

 

矢崎グループは創業75年を記念して、周年ロゴとキャッチフレーズを作成しました。

キャッチフレーズの「過去がある、今がある、未来がある。」には、「守るべきもの」と「変えるべきもの」を明確にし、矢崎の強みを次世代に継承するとともに、未来に向けて挑戦し続けるという思いが込められています。

周年ロゴは、世界と共に歩んできたことと、発展し続けていくという意志を図案化したものです。

 

5.株式会社旭広告社

株式会社旭広告社

出典:https://asahi-ad.co.jp/campaign/other/75year.html

 

株式会社旭広告社の周年ロゴは、「75」と笑顔を組み合わせた、温かみのある手書き風デザインです。

アクセントとなっている笑顔には、これまでの感謝の気持ちと、今後も人との関わりを大切にし、地域を元気にする広告会社を目指したいという思いが込められています。

 

 

75周年ロゴの作成方法

75周年のロゴの作成方法を3つ紹介します。

 

クラウドソーシングで公募する

クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人とをつなぐオンラインサービスです。

予算が限られている企業や、急ぎの案件で外注先を探している企業などにおすすめです。コンペ形式を利用することで、多彩なデザインやアイデアのなかから最適なものを選べます

 

なお、クラウドソーシングのコンペ式のおおまかな流れは以下の5ステップです。

1.ロゴのコンセプト指定

2.料金の仮払い

3.提案が集まる

4.修正・微調整を行う

5.納品

 

ランサーズ 日本最大級のクラウドソーシングサービスで、ロゴ制作の実績があるデザイナーが数多く在籍しています。

応募件数も多く、コストと時間を抑えた依頼が可能です。

クラウドワークス 15万人以上のプロのデザイナーが在籍しています。

依頼フォームを埋めることで、希望イメージを明確にできます。

ココナラ スキルマーケットで、依頼料は無料で支払いは購入代金のみです。

金額は依頼する相手との交渉となります。

 

社内公募する

周年ロゴのデザインを社内公募すると、外注費を抑えられることに加えて、社員間の団結力を高めることができます。

デザインを個人で考えると負担が大きくなってしまうため、プロジェクトチームを組むのがおすすめです。

 

ロゴ制作会社に依頼する

ロゴ制作会社に依頼すると、ヒアリングをしたうえでデザインしてもらえるため、理想に近いデザインを提案してもらいやすいメリットがあります。

費用はほかの方法と比べて高めですが、オリジナリティあふれる、納得のいくデザインを求める場合は、ロゴ制作会社に依頼するのがおすすめです。

 

 

周年ロゴを浸透させる方法

周年ロゴを浸透させる方法

 

以下では、周年ロゴを浸透させる方法を4つ紹介します。

 

周年テーマに沿ったロゴデザインにする

周年ロゴは、企業の歴史や伝統、理念を視覚的に伝える重要な要素です。

ターゲット層に合ったコンセプトを設定し、それをロゴに反映させることで、企業のブランドイメージ強化や認知度アップにつながります。

また、周年テーマに基づいたロゴは、周年イベントやキャンペーンの指針にもなり、周年イベントに一貫性を持たせる役割を果たします。

 

ノベルティグッズを作成する

ノベルティグッズを作成すると、顧客や取引先に感謝を示すとともに、企業のPRにもつながります。

代表的なノベルティグッズの例は、タンブラーやボールペン、マグカップ、時計などです。特別感や実用性を備え、自社らしさを反映したものがおすすめです。

 

特設Webサイトを解説する

周年を記念した特設Webサイトを開設すると、企業やブランドの節目を祝いつつ、認知度向上や社外関係強化、社員のモチベーションアップなどを期待できます。

特設Webサイト内の写真や動画などのコンテンツを通じて、言葉だけでは伝えられない深い思いや社内の雰囲気を伝えられるのがメリットです。

 

営業ツールに周年ロゴを組み込む

名刺や会社のパンフレットなどの営業ツールに周年ロゴを組み込むと、周年を迎えていることを社外の方へ宣伝する効果があります。

特別な節目をアピールすることで、営業活動の効果を高める効果もあります。

 

 

周年記念のロゴ制作ならyearsへ!

周年ロゴの制作を考えている方は、周年ロゴ専門サービスの「years」にご相談ください。

プロのグラフィックデザイナー陣による丁寧なヒアリングを通して、納得のいくロゴデザインを提案させていただきます。

まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。

 

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