RANKING
まだ記事がありません
周年記念のロゴ入り名刺を作成するメリットとは?名刺以外の印刷物のアイデア例も紹介
周年ロゴ入りの名刺を作るべきか迷っていませんか?
周年ロゴは、単なるデザインではなく、会社の歴史や信頼を視覚的に伝えるツールです。
本記事では、周年ロゴ入りの名刺を作成するメリットや、名刺以外の周年記念の印刷物のアイデアを紹介します。
目次
周年記念のロゴ入りの名刺を作成するメリット
名刺に入れる周年ロゴをデザインする際には、長期間にわたって会社の顔として活用される意識を持つことが重要です。
ここでは、周年ロゴを作成する際のポイントを3つ紹介します。
シンプルなデザインを意識する
ロゴは企業のメッセージを瞬時に伝える役割を果たすため、複雑さよりも視認性の高さを優先しましょう。
特に名刺のような小さな媒体では、一目でメッセージが伝わるシンプルなロゴを心がけることが重要です。
印象的で覚えやすいデザインにする
良いロゴは、個性的で唯一無二のデザインであり、自然と記憶に刻まれる特徴があります。ロゴを作成する際には、目にとまりやすく、オリジナリティが感じられるデザインを目指しましょう。オリジナリティは、しっかりとしたコンセプトに基づいていれば自然と生まれてきます。
デザインの段階でテストを行い、記憶に残りやすいかどうかを確認しながら制作を進めることが大切です。
できるだけ多くのパターンのロゴを用意する
ロゴは小さな名刺から大きなポスター、縦長や横長の媒体などで使用されることが考えられます。そのため、さまざまな媒体に対応できるよう、多くのデザインパターンを用意しておきましょう。
印刷することを想定してロゴを制作する際は、過度なエフェクトは避け、フルカラーでもモノクロでも認識できるデザインが理想的です。
周年ロゴの主な作成方法
周年ロゴの主な作成方法は、以下の3つです。
クラウドソーシングで公募する
クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人をつなぐオンラインサービスです。
特に予算に限りがある場合には、コンペ方式の利用がおすすめです。
コンペ方式では、1つの制作依頼に対して複数のデザイナーから提案が集まり、そのなかから最も気に入ったデザインを選べます。
なお、クラウドソーシングのコンペ式のおおまかな流れは以下の5ステップです。
1.ロゴのコンセプトを指定する
2.料金を仮払いする
3.提案が集まる
4.修正・微調整を行う
5.最終的な納品を受ける
ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
ロゴ制作実績が豊富なデザイナーが数多く在籍しており、応募件数も多く、コストと時間を抑えた依頼が可能です。 |
クラウドワークス | 15万人以上のプロのデザイナーが在籍しています。
依頼フォームを埋めることで、希望イメージを明確にできます。 |
ココナラ | 個人のスキルを売買できる日本最大級のスキルマーケットです。
365日運営でのサポートも行われており、安全性と信頼性が高いサービスです。 |
社内公募する
周年ロゴを社内公募すると、社員間の団結力を高める効果があります。
個人でデザインを考えると負担が大きくなる可能性もあるため、プロジェクトチームを組み、複数の案を用意してから投票を行うのがおすすめです。
ロゴ制作会社に依頼する
周年ロゴは、プロのデザイナーに依頼するのがおすすめです。
ヒアリングの内容を基に、理想とするデザインを提案してもらえます。
クラウドソーシングや社内公募と比べて費用は高めですが、必要に応じて修正を重ねることもできるため、最終的には納得のいくロゴを制作できるでしょう。
実績や料金プランを確認し、信頼できる制作会社を選ぶことが重要です。
名刺以外の周年記念の印刷物のアイデア例
ここでは、名刺以外の周年記念の印刷物のアイデアを4つ紹介します。
1.社史・記念誌
周年記念を機に、会社の歴史や歩みをまとめた社史や記念誌を作成する企業があります。
社史・記念誌には過去の業績や重要な出来事、社員の声などを盛り込むのが一般的です。
社員のモチベーションを高め、企業への帰属意識を強化する役割を果たします。
2.会社案内のパンフレット
周年記念を迎える際に、会社案内のパンフレットを刷新するのもおすすめです。
これにより、次の周年に向けた新たなビジョンや取り組みをアピールできます。
また、新しいパンフレットは営業ツールとしてだけでなく、採用活動でも企業の魅力を伝えるツールとして活用可能です。
3.カレンダー
周年記念を祝うアイテムとしてカレンダーも人気です。
周年ロゴを施したカレンダーを配布すると、日常的に企業のブランドを目にする機会を増やせます。カレンダーは商談や打ち合わせの場での話題のきっかけにもなります。
4.ステッカー
周年記念を機にステッカーを制作するのもおすすめです。
ステッカーは、日常的に使用するパソコンやスマートフォン、アタッシュケースなどに貼ることができます。薄くて軽量なため、持ち運びがしやすく、保管スペースも必要ありません。デザインやメッセージに工夫を凝らせば、ブランド認知度の向上に寄与します。
周年ロゴの制作なら「years」にお任せください!
周年ロゴの制作を考えている方は、周年ロゴ専門サービスの「years」にご相談ください。
プロのデザイナーによる丁寧なヒアリングを通して、納得のいくロゴデザインを提案させていただきます。
まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、気軽にお問い合わせください。
CHECK!
関連記事
-
100周年記念イベントの成功例と企画のコツ!
「100周年記念イベントを計画中だけど、どんな企画が成功するのか分からない」「記念すべき年にふさわ
-
歴史を振り返る!2024年に100周年を迎える企業とは?記念事業も紹介
「100周年を迎える企業がどのように記念事業を行うのか興味がある」「日本の老舗企業の歴史やエピソー
-
200周年記念事業の事例7選|成功させるポイントも紹介!
歴史ある企業や団体にとって、200周年という節目は大きなチャンスであり、同時にプレッシャーでもあり
-
記念すべき100周年!スローガン・キャッチコピーの事例9選
100周年という大きな節目を迎える企業にとって、適切なスローガンやキャッチコピーの作成は、企業のブ
-
100周年記念事業の事例9選|成功させるポイントも紹介!
「100周年記念事業のアイデアが浮かばない」と悩んでいませんか? 企業にとって100周年は一生に一
-
周年記念の挨拶でそのまま使える!業種別の例文
周年記念の挨拶文、どう書けばいいのか悩んでいませんか? 企業の周年記念は、顧客やステークホルダーと
-
周年イベントの目的とは?イベントのアイデア7選も紹介!
周年イベントを実施したことがない場合、「周年イベントはどのような目的で実施する?」「周年イベントで
-
周年の英語表記ガイド|英語での周年記念の言い方と実例紹介
企業の周年記念事業を計画中のみなさんの中には、「周年」の英語表記で悩んでいる方や上司から「周年記念
-
周年ロゴで企業の魅力を最大化!作成前に知っておきたいポイントを紹介
周年ロゴをデザインする際、「どのようにして特別感を出せるか」「自社の歴史と未来をどう表現するか」と
-
周年記念事業はいつやる?一般的な流れや成功させるコツも紹介!
周年記念事業を実施する際、「周年記念事業っていつやるのが効果的?」「どのような流れで進めていけば良