years 周年ロゴ専門デザインチーム

周年記念誌で会社の歴史を魅力的に伝える方法【構成例付き】

周年記念誌で会社の歴史を魅力的に伝える方法【構成例付き】

 

会社の周年記念誌を制作するにあたり、「会社の歴史をただの年表にせず、読み手の心に響くものにしたい」  「どんな内容を載せれば、社員や取引先にとって魅力的になるのか知りたい」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。   

本記事では、これらの悩みを解決するために、会社の歴史を効果的に伝える周年記念誌の作り方を具体的な構成例を交えながら解説します。

 

周年記念誌とは

周年記念誌とは

 

周年記念誌は、企業や組織が周年を記念して発行する特別な冊子です。
内容は、これまでの歴史や実績、組織の現在の姿、そして未来のビジョンを含む「過去」「現在」「未来」の3つの軸を中心に構成されます。 

多くの場合、周年事業の一環として制作され、関係者への感謝や未来への決意を伝える役割を果たします。 

制作された周年記念誌は、イベントやパーティーのお土産として配布されたり、関係者へ送付されたりすることが一般的です。

 

 

周年記念誌を発行・配布するタイミング

周年記念誌は、記念事業の一環として発行されることが多く、配布のタイミングは記念式典やイベントに合わせるのが一般的です。これにより、記念事業としての印象をより強く残すことができます。 

また、周年記念誌の発行時期は、記念事業が行われる期内や翌期に設定されることが多く、その場合、記念事業の様子を誌面に取り入れることが可能です。

 

 

周年記念誌の基本構成

周年記念誌の基本構成

 

周年記念誌は、企業の「過去」「現在」「未来」をテーマに、主に前付けや口絵、本文、資料編、後付けなどで構成されます。ここでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。 

 

前付け

前付けとは、周年記念誌の本文の前に配置されるページで、挨拶や目次、祝辞などが含まれます。 

代表挨拶では、社長や会長といった組織のトップが、発行の目的や感謝、未来への抱負を述べます。 

祝辞には、関連企業や関係団体からのお祝いメッセージを掲載し、記念誌の意義をより一層高めます。 

目次は、記念誌全体の構成を一覧で示し、タイトルとページ番号を記載することで、読者が内容を把握しやすくします。

 

口絵

口絵は、周年記念誌の本文の前に配置される写真やイラストで構成されたページです。
これまでの活動やイベント風景、製品やサービスなどをビジュアルで表現し、企業の歩みや歴史を感じさせる内容が中心となります。

 

本文

本文は、周年記念誌のメインコンテンツで、挨拶や目次のあとに発行目的に沿った内容を掲載します。 

代表や創業メンバー、功績のある社員へのインタビューでは、エピソードや今後のビジョンを伝えることができます。外部関係者やOBの寄稿文は多様な視点を加え、座談会ではテーマに沿った議論を通じて親しみやすさを演出します。 

また、これまでの歩みや歴史を紹介し、人物史として創業者に焦点を当てる構成も可能です。さらに、企業の歩みや歴史をまとめることで、これまでの成長や功績を振り返ることができます。

 

資料編

資料編は本文とは別に、企業の歴史や成長を記録として残すためのデータを掲載するセクションです。 

年表では創業から現在までの出来事を時系列でまとめ、時代背景も加えることで当時の様子を具体的に伝えられます。 

事業一覧では、現在の事業内容だけでなく、過去の事業やその変遷も記載しましょう。 

また、組織図や歴代役員一覧、売上推移のデータを掲載し、グラフを活用して成長を視覚的に表現することで、周年記念誌に信頼性と深みを持たせることができます。

 

後付け

後付けは、周年記念誌の本文の後ろに配置されるページで、あとがきや索引、奥付などが含まれます。
あとがきでは、制作チームや編集に携わった関係者が、制作の感想や感謝の言葉を述べることが一般的です。
索引は、記念誌内の用語や内容を効率的に探せるように、ページ番号をまとめたリストです。
また、奥付に発行日や発行元、制作担当者などの情報を記載すると、次回の周年記念誌制作時の参考資料として役立ちます。

 

 

【5ステップ】周年記念誌の作り方

【5ステップ】周年記念誌の作り方

 

周年記念誌の制作には、規模や内容により数ヶ月から数年の期間を要することがあります。その理由は、特に企業の歴史を記録する内容では、膨大な資料の収集や整理が必要となるためです。社史のように企業の歴史を網羅する場合、完成までに3年ほどかかることも珍しくありません。 

周年記念誌の作成は長期的なプロジェクトとなるため、全体の流れをしっかり把握し、計画的に進めることが重要です。 

制作過程は5つのステップに分かれ、それぞれ丁寧に進めることで完成度の高い周年記念誌が仕上がります。

 

ステップ1.プロジェクトチームの発足

周年記念誌の制作が決まったら、まずは社内で専任のプロジェクトチームを立ち上げましょう。 

広報課や秘書課、社歴の長い社員、さらに意欲的な若手社員など、適性を考慮して幅広いメンバーを選出することが重要です。 

チームリーダーには、決定権を持つ人物が適任で、必要に応じて経営層の参加も検討しましょう。 

また、周年記念誌の制作には専門的な編集スキルが求められるため、デザインやライティングについては外部の専門家や出版社に依頼することが一般的です。

 

ステップ2.出版社や制作会社の選定

プロジェクトチームを結成したら、周年記念誌の目的やコンセプト、発行時期、予算を明確にし、早めに制作をサポートしてくれる出版社や制作会社を選定しましょう。 

周年記念誌制作の経験が豊富で、スケジュール管理や進行をしっかりサポートしてくれる会社を選ぶと安心です。 

単なる作業代行ではなく、企業の理念や想いを深く理解し、一緒に進めてくれるパートナーを見つけることが大切です。 

特に、出版や編集のプロがそろい、ライターやデザイナーと連携できる会社を選ぶと、制作がスムーズに進行し、完成度の高い周年記念誌が期待できます。

 

ステップ3.企画・構成作成

周年記念誌の企画・構成では、制作の目的やターゲットとなる読者層、盛り込む内容を明確にすることが重要です。 

まず、周年記念誌を制作するゴールを明確にすることで、全体の方向性が定まり、統一感のある内容に仕上がります。また、発刊予定日から逆算し、無理のないスケジュールを立てることが重要です。 

スケジュール管理や企画段階でのサポートを提供する、周年記念誌制作に強い出版社や制作会社を活用すれば、企画から構成の作成まで効率的かつ効果的に進められます。

 

ステップ4.制作を進める

企画・構成が決まったら、いよいよ制作に進みます。 

この段階では、取材や写真撮影、資料収集、原稿作成、デザイン制作が中心となります。 

ライターやカメラマンなど、外部のプロフェッショナルの力を借りて、コンテンツの質を高めていくことが大切です。また、プロのアドバイスを活用しながら、資料の収集や寄稿文の依頼、関係者へのインタビューを計画的に進めましょう。 

デザイン作成も並行して進めることで、完成に向けて効率的かつ魅力的な周年記念誌を制作できます。

 

ステップ5.校正・製本

校正と製本は、周年記念誌制作の最終ステップです。 

原稿やデザインは印刷後に修正できないため、ニュアンスや表記ミスを複数人で入念にチェックします。校正が完了したら印刷所へ入稿し、出力サンプルでデザインや資料配置の最終確認を行います。修正があれば再校正を経て完成へ進めます。   

なお、製本には「上製本」と「並製本」の2種類があります。上製本は固い表紙で耐久性が高く、長期保存や豪華な仕上がりが特徴です。箔押しや函、カバーを組み合わせることで、さらに高級感を出せます。 

一方、並製本は低コストで作れる一般的な製本方法で、柔らかい表紙が特徴です。コストや用途に応じて最適な方法を選びましょう。

 

 

周年ロゴの制作なら「years」にお任せください!

周年を迎える特別な瞬間に、オリジナルのロゴを制作しませんか? 

周年ロゴは、単なるデザインにとどまらず、これまでの歩みや感謝の気持ち、未来への希望を込めたシンボルです。イベントやキャンペーンに活用できるだけでなく、記念品やWebサイト、広告にも幅広く展開可能です。 

「years」では、丁寧なヒアリングを行い、ご要望に合わせたオリジナルのロゴを制作いたします。 

まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。

 

関連記事

contact