88周年ロゴ制作！クラウドソーシングvs社内公募vsロゴ制作会社どれが最適？

 

88周年の大切な節目を迎えるにあたり、「どうすれば記憶に残るロゴを作成できるのか」「ロゴ以外の周年事業やイベントは何かあるのかな」などで悩んでいませんか？

このような疑問や不安を解消するため、本記事では88周年ロゴの作成方法や信頼できるロゴ制作会社の選び方、効果的なロゴの活用方法などについて解説します。

 

 

88周年ロゴの作成方法

 

88周年ロゴのおもな作成方法は、以下の3つです。

・クラウドソーシングで公募

・社内公募

・ロゴ制作会社に依頼

自社の予算や目的に合った方法を選びましょう。

以下では、それぞれについて詳しく解説します。

 

クラウドソーシングで公募する

クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人とをつなぐオンラインサービスです。

クラウドソーシングでの公募は、予算が限られた企業や急ぎの案件で外注先を探している企業におすすめです。

コンペ形式を利用することで、多彩なデザインやアイデアのなかから最適なものを選べます。

 

なお、クラウドソーシングのコンペ式のおおまかな流れは以下の5ステップです。

1.ロゴのコンセプト指定

2.料金の仮払い

3.提案が集まる

4.提案が集まる

5.納品

 

ランサーズ	日本最大級のクラウドソーシングサービスで、ロゴ制作の実績があるデザイナーが数多く在籍しています。 案件数は常時10万件近くと多く、コストと時間を抑えた依頼が可能です。
クラウドワークス	プロのデザイナーが、15万人以上在籍しているクラウドソーシングサービスです。 依頼フォームを埋めることで、イメージを明確に伝えられます。
ココナラ	スキルマーケットになるため、支払いは購入代金のみです。 具体的な費用は依頼する相手との交渉となりますが、金額も比較的安いため、利用しやすいでしょう。

 

社内公募する

周年ロゴのデザインを社内公募すると、予算を抑えられるだけでなく、社員間の団結力を高める効果があります。

個人でデザインを考えると負担が大きくなってしまうため、プロジェクトチームを組み複数人で案を出し合って作成するのがおすすめです。

 

ロゴ制作会社に依頼する

周年ロゴの品質にこだわる場合は、ロゴ制作会社に依頼するのがおすすめです。

費用はほかの作成方法と比較すると少々高めではありますが、十分に投資する価値はあります。

ヒアリング内容をもとにデザインしてもらえるだけでなく、必要に応じて修正を重ねることも可能です。

 

 

信頼できるロゴ制作会社の選び方

ロゴ制作会社選びは、納得のいく周年ロゴを制作するために重要です。

以下では、信頼できるロゴ制作会社を選ぶポイントを3つ紹介します。

 

制作実績が豊富なところを選ぶ

制作実績が豊富なロゴ制作会社は、それだけさまざまなロゴデザインの制作を担当している証です。幅広い業種や商品、サービスに対応できるため、要望に合ったデザインを提案してもらえる可能性が高いでしょう。制作実績は、ホームページから確認できます。

 

得意なデザインを確認する

イメージしているデザインの制作実績がない場合、理想通りのロゴが出来上がらない可能性があります。依頼前には、必ずホームページの制作実績から得意なデザインを確認しましょう。

 

コミュニケーションが円滑に進むか確認する

コミュニケーションの円滑さもチェックしておきたいポイントです。

要望やフィードバックをきちんと聞いてくれるか、納期や修正などの約束を守ってくれるかなど、基本的なやり取りがスムーズに進むか確認しましょう。

 

 

88周年ロゴの効果的な活用方法

 

以下では、効果的な周年ロゴの活用方法を2つ紹介します。

 

ノベルティグッズ

ノベルティを制作することで、商品やサービスの認知度やイメージアップにつながります。

普段使いしやすいトートバッグやエコバック、実利性の高いボールペン水やお菓子などがおすすめです。

営業ツール

名刺や会社のパンフレットなどの営業ツールに周年ロゴを組み込むと、周年を迎えていることを社外の方へ宣伝する効果があります。

特別な節目をアピールすることで、営業活動の効果を高める効果もあります。

 

 

ロゴ以外の周年事業・イベントの例

周年記念を祝う方法は、周年ロゴの制作以外にどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは、周年事業・イベントの例を3つ紹介します。

 

記念式典・パーティーの実施

記念式典やパーティーを実施すると、社長や役員から社員へ直接日頃の感謝を伝えられます。また、ビジョンや事業のゴールを改めて共有することも可能です。

ホテルや宴会場などの豪華な空間でのオフライン開催だけでなく、オンラインで開催開いている企業もあります。

 

ノベルティの制作

ノベルティグッズを制作すると、顧客や取引先に感謝を示すとともに、企業のPRにもつながります。

ノベルティグッズの例としては、ボールペンやマグカップ、消費しやすい水やお菓子などのアイテムがあります。

 

周年記念サイトの制作

周年記念サイトは、企業やブランドの節目を祝うだけではなく、企業の認知度向上や社外関係強化、社員のモチベーションアップなどを期待できます。

周年記念サイトに写真や動画を掲載することで、言葉だけでは伝えられない深い思いや社内の雰囲気を伝えられます。

 

 

88周年のキャンペーン事例3つ

以下では、88周年のキャンペーンの事例を3つ紹介します。

88周年のキャンペーンでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

 

1.Zippo社

出典：https://www.zipponakamura.com/pc/page14/20062901.htm

創業88周年を記念して、アジア限定モデルのライター2個セットが販売されました。

レッドとゴールドのモデルになっており、2個並べることで88の文字が表れるデザインとなっています。

 

2.琵琶湖ホテル

出典：https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/88th_anniversary/event_archive/

88周年を記念して、百人一首ランチ「秋の宴」や88ガチャプレミアム、開業88周年記念チャペルプロポーズプランなどの88周年記念プランやイベントが開催されました。

 

3.ぶどうの樹

出典：https://budounoki.co.jp/lp/88year/

ぶどうの樹では、88周年を記念して、商品券の販売や感謝祭新春マルシェイベントなどが開催されました。

 

 

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周年ロゴは、企業や商品の認知度アップやブランド力向上などにつながるため、こだわって制作するのがおすすめです。

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