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100周年スローガン実例11選|心に残る言葉の作り方も紹介

100周年という節目は、企業や学校、自治体などにとって感謝と未来への決意を伝える大切なタイミングです。
その想いを最も端的に表すのが「スローガン」。周年事業全体の方向性を決める重要な役割を担います。
とはいえ、いざ作ろうとすると「どんな言葉がふさわしいのか」「他社はどんなスローガンを掲げているのか」と悩む担当者も多いのではないでしょうか。
本記事では、実際の100周年スローガン実例11選を紹介しながら、心に残る言葉をつくるための5つのポイントを解説します。
自社の周年スローガンづくりの参考に、ぜひ最後までご覧ください。
目次
スローガンがもたらす効果
100周年のスローガンは、これまでの歩みを振り返りながら、次の100年へと進む企業の姿勢を内外に示す経営メッセージです。
ここでは、スローガンが社内外にもたらす効果を紹介します。
社内への効果
スローガンを掲げることで、社員が「自分たちは何のために働くのか」を再確認できます。
日々の業務に追われるなかで見えづらくなっていた“企業の原点”を言葉として共有することで、組織全体に一体感とモチベーションが生まれるでしょう。
また、スローガンを社内報やポスター、研修などで繰り返し使うことで、社員の意識が未来にも向くようになります。
社外への効果
スローガンは、企業とお客様、地域社会をつなぐ共通言語にもなります。
100周年という節目に込められた感謝や挑戦の意志が、短い言葉を通して伝わることで、企業イメージの向上につながるでしょう。
また、周年スローガンは広報活動の核にもなります。
Webサイトや広告、記念映像、記念冊子などあらゆる媒体でメッセージを統一できるため、
企業の発信に「軸」が生まれます。
100周年スローガンを作るときのポイント5つ

ここでは、心に残るスローガンを作るための5つのポイントを紹介します。
1.感謝・継承・未来の3要素をバランスよく組み合わせる
100周年のスローガンは、「過去 → 現在 → 未来」のストーリーを語ることが重要です。
この3つの要素をどう配分するかで、スローガンの印象は大きく変わります。
<例>
・感謝中心:「ありがとうと、これからも。」
・継承中心:「100年の信頼を、次の時代へ。」
・未来中心:「つなぐ、未来への100年。」
創業型なら「挑戦」や「未来」、老舗企業なら「感謝」や「継承」を強めると良いでしょう。
2.なるべく動詞を使う
スローガンに「動詞」を入れると、言葉に力が生まれます。
できるだけ、「つなぐ」「歩む」「挑む」「描く」など、動きを感じる言葉を使いましょう。
動詞があるスローガンは、社員の行動指針としても機能します。
3.スローガンは10〜15字程度が理想
長すぎるスローガンは覚えにくく、印刷物や映像などに展開しづらくなります。
短すぎても意味が伝わりにくいため、10〜15字程度に収めるのが理想です。
4.リズムを意識する
スローガンは、声に出して気持ちいいかも重要なポイントです。
五・七調や対句のリズムを意識すると、自然と印象に残る言葉になります。
リズムの良い言葉は、社内でも親しまれやすいスローガンになります。
5.シンプルでわかりやすい表現を心がける
周年スローガンは、世代や立場を超えて共有されるメッセージです。
誰が読んでもすぐに理解できる、シンプルな言葉を選びましょう。
難解な比喩や専門用語は避け、ストレートな言葉で伝えるのが鉄則です。
心に残る100周年スローガン・キャッチコピー実例10選
ここでは、100周年スローガン・キャッチコピーの実例を10個紹介します。
※以下は弊社の実績ではございません。
1.しののめ信用金庫

出典:100周年記念スローガン・ロゴマークを決定 – しののめ信用金庫|100周年特設サイト
「地域に、まっすぐな愛を。」
スローガンは、役職員からの公募164件のなかから選ばれました。
金庫の理念である「愛本位主義」をベースに、地域への感謝と愛情をシンプルな言葉で表現。
短い言葉で、まっすぐな姿勢と地域への誇りが伝わる好例です。
2.横浜銀行

出典:100周年記念|あなたのそばで、夢みるこの街。|横浜銀行
「100年分の、感謝をこめて。100年目の、ルーキー宣言。」
「100年目のルーキー」という、逆転の発想が特徴的です。
これまでの歴史に感謝しつつ、初心に返って新しい挑戦を始めるという、前向きなメッセージを打ち出しています。
3.芝浦工業大学

出典:100周年のスローガンとロゴが決まりました|芝浦工業大学
「世界に学び、世界に貢献する」
この言葉には、100周年を迎えて満足するのではなく、常に学び続け、世界を変えるために貢献し続けていくという強い意志が込められています。
教育と研究の両面でグローバル化を進めてきた同大学らしい、未来志向のメッセージです。
4.井関農機株式会社

出典:井関農機100周年サイト
「『 Your essential partner 』
これまでの100年、この先の100年も、かけがえのない存在でありたい。」
英語を使うことで、グローバルに展開するメーカーとしてのメッセージ性が強調されています。
100年の歩みを支えた信頼を礎に、次の100年も選ばれ続ける存在でありたいという決意が伝わるスローガンです。
5.川口信用金庫

出典:ロゴ・スローガン │ 創立100周年記念サイト │ 川口信用金庫(かわしん)
「地域と共に100周年
感謝のバトンを未来へつなぐ」
100周年を迎え、これまでの感謝を未来へつなぎ、更なる飛躍を目指すという決意が読み取れます。地域密着金融機関としての誠実さと温かさを感じるスローガンです。
6.大垣西濃信用金庫

出典:100周年記念ロゴマーク・スローガンの制定について|大垣西濃信用金庫 創立100周年記念サイト
「未来(あした)をつなぐ」
この言葉には、地域の人たちの未来に寄り添い、輝く明日を「だいしん」が切り拓いていくという意味が込められているそうです。
短い言葉のなかにも、信頼や希望、地域とのつながりを感じさせる好例です。
7.四條畷学園

「学ぶ喜びをずっと。」
在籍中だけでなく、卒業後も学び続ける自走力ある人を育むという、学園の使命を表しています。
制作にあたっては、現役教員や卒業生へのインタビューも実施。
その声をもとに学園のスピリットを再確認し、ロゴとクレドに落とし込んでいるそうです。
8.サカタのタネ

「PASSION in Seed」
時代が変わっても、「タネにかける情熱」は不変であるという信念を表現しています。
「PASSION」の7文字には、創業から続く理念・挑戦・誠実さなど、同社のDNAが凝縮されています。
グローバルに展開するブランドらしい、力強い英語スローガンです。
9.リンナイ

出典:2020年9月1日リンナイ創業100周年、スローガンは「つないだ情熱を次の100年へ。」 | ニュースリリース | リンナイ株式会社
「つないだ情熱を次の100年へ。」
創業100周年を機に掲げられたスローガンは、過去の情熱を受け継ぎ、未来を創る姿勢を象徴しています。
創業者の想いを継承しながらも、次の100年に向けて進化していく企業姿勢を、端的に表現しています。
10.福岡信用金庫

出典:100周年記念スローガン・ロゴマークを決定 | 福岡信用金庫 100周年記念サイト
「この街で100年
これからもこの街と共に。」
「この街」という言葉が繰り返されており、地域密着の姿勢と親しみやすさの印象を受けます。
ブランドコンセプト「きになるしんきん」では、“まるで樹木のように地域に根を張り、成長していく存在”としての姿勢を可視化。
地域とのつながりを中心に据えた、統一感あるメッセージ展開が印象的です。
【実績紹介】yearsが手がけた100周年ロゴ・スローガン
yearsでは、企業や団体の節目を象徴する周年ブランディングを多数手がけています。
ここでは、100周年ロゴ・スローガンの制作実績の一部を紹介します。
日東紡績株式会社



創業:1923年
周年実施年:2023年
施策内容:周年ロゴ制作・周年コピー制作・周年グラフィック制作
\もう少し詳しく制作実績を見たい方はこちら/
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周年ロゴの制作ならyearにお任せください!【無料相談受付中】
yearsでは、丁寧なヒアリングを通して企業の歴史や想いを引き出し、“その企業らしさ”が伝わる周年ロゴをご提案しています。
また、ロゴだけでなく、記念サイトや映像、ノベルティ制作などのトータルサポートも可能です。
「周年ロゴ制作をどう進めればいいかわからない」といった段階からでのご相談でも構いません。
初回ヒアリングやお見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
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