40周年の記念ロゴ・キャンペーン事例9つ!ロゴの作成方法やロゴ制作会社の選び方も紹介!

40周年の記念ロゴ・キャンペーン事例9つ!ロゴの作成方法やロゴ制作会社の選び方も紹介!

 

40周年を迎える大切な時期に、ただのお祝いだけではなく、「どうすれば記念に残るロゴを作成できるのか」と考えている方も多いではないでしょうか。また、「どのようにして魅力的なロゴを制作すればよいか」と疑問に感じている方も多いでしょう。

そこで本記事では、魅力的な周年記念ロゴの制作方法や事例などを紹介します。

 

40周年ロゴ・キャンペーン事例9つ

以下では、40周年ロゴ・キャンペーン事例を9つ紹介します。

 

1.外務省「日・ASEAN友好協力40周年」

外務省「日・ASEAN友好協力40周年」

出典:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asean/j_asean/ja40/logo_catch_jp.html

40周年記念ロゴマークとキャッチフレーズは、一般公募され、日本とASEAN諸国の常駐代表による協議の結果決定しました。

決定したロゴマークとキャッチフレーズは、「日・ASEAN友好協力40周年」一連の事業の公式シンボルとして使用されています。

 

2.ティーライフ株式会社

ティーライフ株式会社

出典:https://www.tealife.co.jp/user_data/tealife40th/logo

40周年を記念して制作されたロゴは、富士山と茶葉をモチーフにしたデザインになっています富士山をよく見ると人と人の手を取り合った図柄になっています。これには、「人と人とのつながりを大切にする会社でありたい」という想いが込められています。

 

3.国営昭和記念公園

国営昭和記念公園

出典:https://kaorudesign.com/works/?p=8825

40周年を記念して制作されたロゴは、「花」や「葉」などの自然の美しさを象徴した華やかなデザインになっています。また、国営昭和記念公園で四季折々に咲く花を表現しています。

 

4.滑川町町制施行40周年記念

滑川町町制施行40周年記念

出典:https://www.town.namegawa.saitama.jp/soshikikarasagasu/somuseisakuka/namegawamachinogaiyo/4044.html

町制施行40周年記念ロゴは、一般公募で集まった253点のなかから選ばれました。

ロゴは、ひと目で滑川町が40周年であるとわかるデザインになっています。また、40周年の「0」は滑川町の町章で、背景は地形になっています。

 

5.国立能楽堂

国立能楽堂

出典:https://www.ntj.jac.go.jp/topics/nou/2023/401.html

40周年記念ロゴは、国立能楽堂の外観を図案化したデザインになっています。

また、ロゴだけでなく能面の「般若」をモチーフにしたキャラクターも制作されました。

 

6.睦沢町制施行40周年

睦沢町制施行40周年

出典:https://www.town.mutsuzawa.chiba.jp/chousei/news/40th/%E7%94%BA%E5%88%B6%E6%96%BD%E8%A1%8C40%E5%91%A8%E5%B9%B4%E4%BA%8B%E6%A5%AD.html

40周年記念ロゴは、SDGs(持続可能な開発目標)の17色をイメージして制作されました。

また、睦沢町のキャラクターもデザインされています。

 

7.日本エアコミューター(JAC/JC)

日本エアコミューター(JAC/JC)

出典:https://www.aviationwire.jp/archives/279968

40周年記念ロゴは、エコを象徴するグリーンの色を使用してデザインされています。

また、鹿児島県の県木の「カイコウズ」の葉や、JACの地域密着キャラクター「ルリー」も描かれています。

 

8.日本和装

日本和装

出典:https://www.wasou.com/40th/siteopen/

着物ファンの新芽が花開いた様子をイメージしたロゴデザインになっています。

花びらの枚数は、現時点の拠点数に合わせて40枚となっており、中心をハートにすることで感謝の気持ちを込めています。

 

9.SHIBUYA109

SHIBUYA109

出典:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1164205.html

40周年の節目に、ロゴが商業施設に留まらないテーマパーク性を高めるというコンセプトのもとリニューアルされました。ロゴは一般公募から選ばれ、SHIBUYA109のシリンダー(SHIBUYA109の塔屋通称)をはじめとし、施設各箇所に設置されました。

 

 

40周年ロゴの作成方法

40周年ロゴの作成方法を3つ紹介します。作成する際に参考にしてください。

 

クラウドソーシングで公募する

クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人とをつなぐオンラインサービスです。

予算が限られた企業や急ぎの案件で外注先を探している企業、そして品質に不安を感じる場合におすすめです。

 

ランサーズ 日本最大級のクラウドソーシングサービスで、ロゴ制作の実績があるデザイナーが数多く在籍しています。

応募件数も多く、コストと時間を抑えた依頼が可能です。

クラウドワークス 15万人以上のプロのデザイナーが在籍しています。

依頼フォームを埋めることで、希望イメージを明確にできます。

ココナラ スキルマーケットであるため、支払いは購入代金のみです。

具体的な費用は依頼する相手との交渉となりますが、金額も比較的安いため、利用しやすいでしょう。

 

社内公募する

周年ロゴを社内公募を通じて作成すると、社員が企業に対する愛着を深める機会になります。しかし、プロのデザイナーに依頼するよりも時間がかかる可能性があり、最終的に満足のいくデザインになる保証はありません。

 

ロゴ制作会社に依頼する

プロに依頼すると、理想とするデザインを実現してもらえる可能性が高いメリットがあります。

ほかの方法と比較すると費用は高めですが、オリジナリティあふれる、納得のいくデザインを求める場合は、プロに依頼することをおすすめします。

 

 

信頼できるロゴ制作会社の選び方

信頼できるロゴ制作会社の選び方

 

ロゴ制作会社を選ぶにあたり、どこに注目したらいいかわからない方向けに、信頼できるロゴ制作会社の選び方を3つ紹介します。

 

制作実績が豊富なところを選ぶ

ロゴ制作会社を選ぶ際には、制作実績が豊富なところを選ぶようにしましょう。

実績が豊富であるということは、さまざまなデザインのロゴを制作しているため幅広い業種や商品、サービスに対応できる可能性があります。また、多くの方から依頼されているため信頼度が高いといえます。

 

得意なデザインを確認する

ロゴ制作専門の制作会社であっても、希望するデザインの実績がない場合、理想通りのロゴが出来上がらない可能性があります。そのため、実績ページから得意なデザインを必ず確認するようにしましょう。

 

コミュニケーションが円滑に進むか確認する

コミュニケーションが円滑に進むかも重要です。

コミュニケーションの円滑さは、要望やフィードバックをきちんと聞いてくれるか、納期や修正などの約束を守ってくれるかなどで判断できます。また、評判や実績のやりとりからも確認することが可能です。

 

 

周年ロゴにフリー素材を使用する場合の注意点

イラストやアイコンなど、誰でも素材をダウンロードして使用できるサイトがあります。

このようなサイトのメリットとして挙げられるのは、無料で利用可能ですぐ使えることです。

しかし、以下のような注意点もあるため注意して使用してください。

 

著作権や利用規約を確認する

素材配布サイトを使用する場合は、必ず著作権や利用規約を確認しましょう。

著作権フリーとの文言がある場合は問題ありませんが、著作権で保護されている素材の場合、定められた手続きに従わないとトラブルになる恐れがあります。

利用規約には、禁止事項や使用条件の制限などについて記載されているため、使用前の確認が大切です。

 

独自性に欠ける

フリー素材を使用する場合、独自性が欠けてしまいます。

人気素材の場合、どこかで見たことがあるようなデザインになってしまう可能性がるため注意が必要です。

 

 

周年記念のロゴ制作ならyearsへ!

周年ロゴの制作を考えている方は、周年ロゴ専門サービスの「years」にご依頼ください。

周年ロゴは、企業や商品の認知度アップやブランディング向上につながるため、こだわって制作するのがおすすめです。

まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。

 

 

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