45周年の記念ロゴ・キャンペーン事例6つ!ロゴの作成方法や活用方法も紹介!
大切な節目である45周年を迎えるにあたり、「専門のロゴ制作会社をどう選べばいいのか」「作ったロゴをどう活用したらいいのか」と悩んでいませんか?このような疑問や不安を解消するため、本記事では45周年の記念ロゴの事例や、信頼できるロゴ制作会社の選び方、ロゴの活用方法などを詳しく解説します。
目次
45周年ロゴ・キャンペーン事例6つ
以下では、45周年ロゴ・キャンペーン事例を6つ紹介します。
1.株式会社サンシャインシティ
出典:https://blanket-creative.co.jp/works/-I3fst_e
45周年を記念して制作されたロゴは、地域のランドマークであるサンシャインシティがこれからも人と人を結びつけ、街全体を発展、輝かせていく様子を表現しています。
2.駒ヶ根訓練所45周年記念
出典:https://www.jica.go.jp/domestic/komagane/information/topics/2023/1535090_14636.html
ロゴデザインは、訓練所スタッフと23年度4次隊に公募し、選ばれたものです。
駒ヶ根の綺麗な大自然に見守られながら、45年の時を歩んでいるイメージが表現されています。
3.テレ玉
出典:https://www.teletama.jp/newsrelease/pdf/24022601.pdf
45周年ロゴは、テレ玉のキャラクターであるテレ玉くんが「45th anniversary」と書かれているマントを身につけているデザインになっています。また、新番組や懐かしい番組の放送や新しいグッズも販売予定です。
4.株式会社ナルネットコミュニケーションズ
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000066010.html
45周年を記念して制作されたロゴは、デジタルライクな書体を通して、データ企業であることを明確化しています。
あえて天地を圧縮することで安定感と持続性を表現しており、「NALNET」の「E」は、ハンバーガーメニューをイメージしています。
5.トライアロー
出典:https://www.tri-arrow.co.jp/news/29448.html
45周年に合わせ、ビジョンとロゴをリニューアルしています。デジタルデバイスにおいて視認性の高いデザインに改変しています。
6.浦添市市制施行45周年
出典:https://www.city.urasoe.lg.jp/article?articleId=609e8cd43d59ae2434c013eb
45周年記念のロゴは、市内在学のデザインを学んでいる学生から39件のデザインが集まり、そのなかから決定されました。
浦添市の市木であるホルトノキ、市花であるオオバナアリアケカズラがデザインされており、太陽と熨斗紙をイメージしたデザインになっています。
45周年ロゴの作成方法
45周年の記念ロゴを作成するにあたり、どんな方法で作成すればいいのか悩まれている方もいると思います。以下では、代表的な作成方法を3つ紹介します。
クラウドソーシングで公募する
クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人とをつなぐオンラインサービスです。予算が限られた企業や急ぎの案件で外注先を探している企業、そして品質に不安を感じる場合におすすめです。
経験豊富なデザイナーが多数在籍しており、コンペ形式を活用すると、優れたデザインのみを採用できます。
ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
ロゴ制作の実績があるデザイナーが数多く在籍しており、常時10万件近くのロゴコンペの案件があります。応募件数も多く、コストと時間を抑えた依頼が可能です。 |
クラウドワークス | プロのデザイナーが、15万人以上在籍しているクラウドソーシングサービスです。
依頼フォームを埋めることで、イメージを明確に伝えられます。 |
ココナラ | スキルマーケットで、支払いは購入代金のみです。
比較的安価なサービスもあり、 気軽に利用できます。 |
社内公募する
社内公募は、外注費用が発生しないメリットがあります。
しかし、プロのデザイナーに依頼するよりも時間がかかる可能性があり、最終的に満足のいくデザインになる保証はありません。
ロゴ制作会社に依頼する
プロに依頼すると、理想とするデザインを実現してもらえる可能性が高いメリットがあります。他の方法と比較すると費用は高めですが、投資の価値は十分にあると言えるでしょう。
オリジナリティあふれる、納得のいくデザインを求める場合は、プロに依頼することをおすすめします。
信頼できるロゴ制作会社の選び方
納得のいく周年ロゴを制作するには、制作会社選びが非常に重要です。
ここでは、信頼できるロゴ制作会社を選ぶポイントを3つ紹介します。
制作実績が豊富なところを選ぶ
ロゴ制作会社を選ぶ際には、制作実績が豊富なところを選びましょう。
実績が豊富な制作会社は、さまざまなデザインのロゴを制作しているため幅広い業種や商品、サービスに対応できます。
また、多くの方から依頼されているため信頼度の証にもなります。制作実績は、ホームページから確認可能です。
得意なデザインを確認する
ロゴ制作専門の制作会社であっても、希望するデザインの制作実績がない場合、理想通りのロゴが出来上がらない可能性があります。
そのため、実績ページから得意なデザインを必ず確認し、理想のデザインを制作した実績があるか確認するようにしましょう。
コミュニケーションが円滑に進むか確認する
コミュニケーションが円滑に進むかも重要になっており、コミュニケーションの円滑さは、要望やフィードバックをきちんと聞いてくれるか、納期や修正などの約束を守ってくれるかなどで判断できます。
45周年ロゴの効果的な活用方法
45周年ロゴの効果的な活用方法を3つ紹介します。活用方法でお悩みの方はぜひ参考にしてください。
ノベルティグッズ
周年記念は企業の大切な節目であり、ノベルティグッズの制作によって顧客や取引先へ感謝の気持ちを伝えられます。それと同時に、企業のPRやブランディング効果を高めることが可能です。
ノベルティグッズは、高級感と特別感、実用性を兼ね備えたものがおすすめです。自社らしさを表現するデザインやオリジナルグッズが適しており、たとえば、タンブラーやボールペン、マグカップなどがあります。
Webサイト
周年記念サイトは、企業やブランドの重要な節目を記念し、認知度向上や社外関係者との信頼関係強化、社員のモチベーション向上を期待できます。
感謝の気持ちを社内外に伝え、企業に関心のある人々が楽しめる情報発信の場として活用されます。
営業ツール
営業ツールに45周年のロゴを加えることで、ブランディング効果の向上や認知度アップにつながります。
なお、周年記念の営業ツールには、クリアファイルや卓上カレンダー、名刺やショップカードなどがあります。
周年記念のロゴ制作ならyearsへ!
周年記念のロゴ制作なら、周年ロゴ専門サービスのyearsにお任せください。
周年ロゴは、企業や商品の認知度アップにつながるため、こだわって制作するのがおすすめです。
yearsが大切な周年記念を、プロフェッショナルなデザインで彩ります。
まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。
CHECK!
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