95周年の記念ロゴ・キャンペーン事例5選!100周年に向けて記念事業を成功させよう!

95周年の記念ロゴ・キャンペーン事例5選!100周年に向けて記念事業を成功させよう!

 

95周年という企業の大切な節目を迎えるにあたり、「どのような周年ロゴを作成したらいいのかわからない」「どうやって周年イベントを盛り上げたらいい?」などの疑問を抱えていませんか?

そこで本記事では、95周年の記念ロゴ・キャンペーン事例やロゴの作成方法、周年記念事業を成功させるコツなどを紹介します。

 

95周年ロゴ・キャンペーン事例5つ

以下では、95周年ロゴ・キャンペーンの事例を5つ紹介します。

 

1.阪神甲子園球場

阪神甲子園球場

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001553.000005180.html

阪神甲子園球場は誕生95周年を迎えるにあたり、「95年の歴史を胸に、100周年に向かって皆さまへの感謝の気持ちを伝え、お返しをする年」と位置づけ、さまざまな企画を展開しています。

具体的には、95周年記念ロゴの制作や球場外周の特別装飾、95周年限定グッズの発売などです。95周年の記念ロゴは、お客さまへの感謝と100周年に向けた意気込みを表現しています。

 

2.弘南鉄道

弘南鉄道

出典:https://konantetsudo.jp/2022/07/04/headmark95/

弘南鉄道は、95周年を記念して村本ちひろさんによるオリジナルデザインを製作しました。弘南鉄道沿線の四季を表現しており、3月には記念Tシャツも限定販売されました。

 

3.株式会社増田医科器械

株式会社増田医科器械

出典:https://www.masudaika.co.jp/information/95th-logo/

株式会社増田医科器械は、2023年に創立95周年を迎えることを記念し、周年ロゴを制作しました。5種類のロゴマークは、名刺やホームページなどの広報媒体で使用されています。

 

4.大島椿

大島椿

出典:https://www.oshimatsubaki.co.jp/about/aniv_95/

大島椿の95周年記念ロゴは、東京藝術大学の学生によってデザインされました。

伊豆大島の自然や文化、椿の栽培に対する情熱が表現されており、島のシンボルである椿の花や三原山、島の女性の伝統的な衣装である市松模様が描かれています。

 

5.奈良信用金庫

奈良信用金庫

出典:https://www.narashin.co.jp/topic/95th.html

95周年記念事業では、創立95周年記念定期預金やお客さまへの感謝を込めた記念品の配布、各支店の装飾幕の設置、さらには奈良交通バス車内デジタルサイネージでのPR動画放映など、さまざまな取り組みを行っています。

これらの活動を通じて、奈良信用金庫は地域社会に寄り添いながら、未来に向けたさらなる発展を目指しています。

 

 

95周年ロゴの作成方法

95周年のロゴの作成方法を3つ紹介します。

 

クラウドソーシングで公募する

クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人とをつなぐオンラインサービスです。

クラウドソーシングを利用してロゴを作成する場合、コンペを通じて多くのデザイナーからロゴのデザイン案を募るのがおすすめです。

多種多様なデザインのなかから選択できるため、自社にぴったりのロゴを見つけやすいメリットがあります。理想通りのロゴに仕上げてもらうには、コンセプトや要件を明確にし、デザイナーに正確に伝えることが重要です。最終的に、納得できるロゴが完成したらデータを受け取り、使用することができます。

 

ランサーズ 日本最大級のお仕事マッチングプラットフォームです。

コンペ方式では提案が公開され、不正や盗用を防ぐための取り組みが行われています。24時間365日サポートを受けられるため安心した取引が可能です。

クラウドワークス ランサーズと並ぶ、日本最大級のクラウドソーシングサービスです。会員登録や発注手数料は無料です。

依頼フォームを記入するだけで希望イメージが明確になり、全国15万人の経験豊富なデザイナーから提案を受け取ることができます。

ココナラ 日本最大級のスキルマーケットです。

利用する際のメリットとして、お得な料金設定や、オンライン上で完結するサービス提供、安心・安全な取引環境が挙げられます。

 

社内公募する

社内公募は、デザインを得意とする社員がいる企業や、社員数が多い企業におすすめの方法です。

社員は企業理念や雰囲気をよく知っているため、社風に合ったロゴデザインが集まりやすい傾向にあります。

ロゴマークを社内募集する場合は、周年事業の目的や意義を十分に伝えたうえで募集しましょう。社員の関心や当事者意識が高まり、周年事業のムードを盛り上げることができます。

 

ロゴ制作会社に依頼する

ロゴ制作会社に依頼すると、プロのデザイナーが会社の理念や要望を踏まえて、高品質なロゴを作成してくれます。クラウドソーシングやスキルマーケットなどと比較しても、デザイナーのスキルや提案の質が安定しているのが特徴です。

費用はかかるものの、ブランドの価値を高めるための投資となるような高品質なデザインを期待できます。

ロゴ制作会社を選ぶ際は、実績や料金プランの明確さなどをチェックするとよいでしょう。

 

 

周年記念事業を成功させるコツ

周年記念事業を成功させるコツ

 

周年記念事業を成功させるためには、準備をしっかり行い、ポイントを押さえながら進めることが重要です。ここでは、成功させるためのコツを紹介します。

 

周年記念事業を行う目的とゴールを明確にする

周年記念事業を成功させるためには、まず目的とゴールの明確化が大切です。

目的を明確にすると、方向性や実施内容に一貫性が生まれ、プロジェクトがスムーズに進行します。また、ゴールが定まらないと周年記念事業の効果が薄れる可能性があるため、最初にしっかりと決めておくことが重要です。

 

社員を巻き込む

周年記念事業を成功させるには、チームメンバーが一丸となって取り組むことが重要です。

社員が事業に参加することで当事者意識が高まり、企業への帰属意識が高まります。

特に意欲的な社員をチームに組み入れ、リーダーシップを発揮させることが成功の鍵です。

 

 

周年記念事業の例

周年記念事業は、社員や取引先、顧客に感謝を伝える絶好の機会です。

以下を参考にさまざまなアイデアを取り入れて、周年記念事業を成功させましょう。

 

周年ロゴの作成

周年記念事業でよく使われるアイテムの一つに、周年ロゴがあります。

企業によってデザインが異なり、普段のロゴに特別なデザインを加える場合もあれば、期間限定の特別なロゴを使用する場合もあります。名刺や社内資料などでも使用されることが多く、周年記念事業では欠かせないアイテムと言えます。

 

記念式典・パーティーの実施

周年記念事業の一環として、記念式典やパーティーを実施する企業が多く存在します。

ホテルや宴会場などの大規模な会場を使って、社員や取引先、株主などの関係者を招待すると、会社全体に一体感を生み出す効果を期待できます。

リモートワークが普及している企業では、オンラインで開催されることもあります。

 

周年記念キャンペーンの実施

周年記念キャンペーンは、新規顧客を獲得するための貴重な機会となります。

キャンペーンを通じて限定商品やセールを実施することで、これまでに商品を知らなかった顧客にもアプローチすることが可能です。

 

ノベルティグッズの販売・配布

ノベルティグッズは、社外向けの営業アイテムとして活用されることが多く、取引先への訪問時などに配布されることが一般的です。

ロゴ入りの文房具屋クリアファイルなど実用的なアイテムが多く使われ、企業の宣伝効果だけでなく感謝の気持ちを伝えるのにも役立ちます。

 

 

周年記念のロゴ制作ならyearsへ!

95周年の節目を迎えるにあたり、ロゴを制作したいと考えている方は、ぜひ周年記念のロゴ制作専門会社であるyearsへお任せください。

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まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。

 

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