成功事例から学ぶ!135周年の記念ロゴ・キャンペーン事例5選!ロゴを浸透させる方法も紹介
135周年を迎える大切な時期に、ただお祝いするだけではなく、「どうすれば記念に残るロゴを作成できるのか」「どうしたら魅力的なロゴを制作できるのか」と疑問に感じている方も多いでしょう。
そこで本記事では、周年ロゴの成功事例やロゴの作成方法、周年ロゴを浸透させる方法などについて詳しく紹介します。
目次
135周年ロゴ・キャンペーン事例5つ
以下では135周年ロゴ・キャンペーンの事例を5つ紹介します。
1.ホテルオークラ京都
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001724.000005118.html
伝統文様である「青海波」をベースに、135度の角度で、1・3・5個と広げてデザインすることで、「重なる伝統、人と人とのつながり、ホテル文化の広がり」を表現しています。
これからも国内外のお客さまと一緒に、広がりを持って事業を続いていくという想いが込められています。
2.立教学院
出典:https://koyu.rikkyo.ac.jp/magazine/stpaul/pdf/405/405-4.pdf
立教の頭文字の「R」と日本語の「人」をモチーフにしたデザインです。
このデザインは立教が「人」創りを何よりも大切にしてきたことを表現しており、これからも未来を創造する人材を輩出し続ける立教学院でありたいという想いが込められています。
3.工学院大学
出典:https://www.kogakuin.ac.jp/news/2022/110402.html
工学院大学は、新宿キャンパスの地下1階で創立135周年を記念する展示を行いました。
制作は建築系学生プロジェクトWA-K.proと、空間デザインのプロである株式会社博展が共同で行いました。
「K」のロゴの左側には135周年の歴史、右側には未来に向けた学生たちの言葉が展示されています。
4.AGCテクノグラス
出典:https://iwaki.atgc.co.jp/div/rika/hbin/135camp.html
岩城硝子製造所は135周年を記念して、特別なキャンペーンを実施しました。
具体的には、ガラス製品20or25%OFFキャンペーンやプラスチックピペット65%OFFキャンペーンなど、さまざまなキャンペーンが実施されました。
5.パーカー
出典:https://www.parker-japan.jp/135th-anniversary
135周年を記念して、創業の精神とクラフトマンシップを宿した「デュオフォールド」が販売されました。
天冠とボディに特別なデザインを施し、専用ギフトケースに収めています。
創業者のジョージ・S・パーカーの強い信念を継承した熟練のクラフトマンたちが手作業で作り上げる特別な1本です。
135周年ロゴの作成方法
135周年のロゴの作成方法を3つ紹介します。
クラウドソーシングで公募する
クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人とをつなぐオンラインサービスです。
予算が限られた企業や急ぎの案件で外注先を探している企業などにおすすめです。
コンペ形式を利用すると、多彩なデザインやアイデアのなかから最適なものを選べます。
コンペ形式の発注のおおまかな流れは以下の通りです。
1.ロゴのコンセプトを指定する
2.料金を仮払いする
3.提案が集まる
4.修正・微調整を行う
5.最終的な納品を受ける
なお、代表的なクラウドソーシングサービスは以下の3つです。
ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシングサービスで、ロゴ制作の実績があるデザイナーが数多く在籍しています。
応募件数も多く、コストと時間を抑えた依頼が可能です。 |
クラウドワークス | 日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
会員登録も発注手数料も無料で、多くのデザイナーが参加しているため、多彩なデザインが集まります。 |
ココナラ | 日本最大級のスキルマーケットです。支払いは購入代金のみです。
具体的な費用は依頼する相手との交渉となりますが、金額も比較的安いため、利用しやすいでしょう。 |
社内公募する
社内公募は、デザインに長けた社員がいる企業や社員数が多い企業におすすめです。
社内公募することで、社員が企業に対する愛着を深める機会になります。
しかし、プロのデザイナーに依頼するよりも時間がかかる可能性もあるため、余裕を持ったスケジュールで制作を進めましょう。
ロゴ制作会社に依頼する
プロに依頼するメリットは、理想とするデザインを実現してもらえる可能性が高いことです。
ほかの方法と比較するとコストはかかりますが、その分質の高いロゴを作成できます。
他にないオリジナリティあふれる、納得のいくデザインを求める場合は、プロに依頼することをおすすめします。
周年ロゴを浸透させる方法
周年ロゴを浸透させるには、以下3つのポイントを押さえましょう。
魅力的なコンセプトを設定する
周年に合わせた魅力的なコンセプトを設定すると、企業やブランドのイメージアップや認知度向上につながります。
コンセプトの設定をする際は、目的や意義、歴史や伝統などを考慮することが大切です。
また、コンセプトは周年に合わせて特別な商品やサービスなどを開催する指針になり、企業やブランドのイメージを表現します。
独自性の高いロゴデザインにする
独自性は、他社との差別化や顧客の興味を引くための周年ブランディングにおいて欠かせない要素です。
独自性の高いアイデアやコンセプトをブランドのエッセンスに反映しましょう。
ノベルティグッズを作成する
ノベルティグッズは、顧客や取引先に感謝を示すと共に、企業のPRとブランディングを促進できます。
高級感や特別感、実用性を備え、自社らしさを反映したものがおすすめです。
ノベルティグッズの例としては、タンブラーやボールペン、マグカップ、フォトフレーム、時計などのアイテムがあります。
周年記念のロゴ制作ならyearsへ!
135周年の節目を迎えるにあたり、ロゴを制作したいと考えている方は、ぜひ周年記念のロゴ制作専門会社であるyearsへお任せください。
丁寧なヒアリングを通して、唯一無二のロゴデザインを提案させていただきます。
まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。
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