145周年ロゴの記念ロゴ・キャンペーン事例5選!ロゴを浸透させる方法も紹介

145周年ロゴの記念ロゴ・キャンペーン事例5選!ロゴを浸透させる方法も紹介

 

145周年の大切な節目を迎えるにあたって、「どうすれば記憶に残るロゴを作成できるのか」「どうしたら周年記念事業が浸透するのだろう」などと悩んでいませんか?

このような疑問や不安を解消するため、本記事では145周年の記念ロゴ・キャンペーンの事例や、周年ロゴを浸透させる方法などについて詳しく解説します。

 

145周年ロゴ・キャンペーン事例5つ

以下では、145周年ロゴ・キャンペーンの事例を5つ紹介します。

 

1.二松学舎大学

二松学舎大学

出典:https://www.nishogakusha-u.ac.jp/145anniv/index.html

二松学舎大学の周年ロゴは、スクールカラーのブルーとグリーンをフレッシュな色にし未来へリズミカルに飛躍していくことを表現しています。

また、145周年を記念して既存キャンパスの改修や奨学金制度の拡充などへの募金も行いました。

 

2.島津製作所

島津製作所

出典:https://www.shimadzu.co.jp/today/20200331-1.html

島津製作所では、145周年記念サイトが制作されました。

記念サイトには、歴史を振り返る動画や初代、2代目の肖像画と写真が掲載されています。

 

3.百五銀行

百五銀行

出典:https://www.hyakugo.co.jp/campaign/145th_anniversary_20240104_20240731/?utm_campaign=145th_anniversary&utm_medium=p_top_page&utm_source=key_visual

百五銀行は145周年を記念して、特別金利定期預金や積立定期預金などの特典を期間限定で実施しました。また、積立定期預金を契約した先着6,000名には、ペンギンピートキャラクターグッズをプレゼントしています。

 

4.白金酒造

白金酒造

出典:https://www.kinoshimaya.co.jp/products/detail304.html

白金酒造は145周年を記念して、白金酒造伝統の「磨き芋製法」で造られた芋焼酎を限定3,000本販売しました。

 

5.富士屋ホテル

富士屋ホテル

出典:https://www.fujiyahotel.co.jp/press/bi59lf00000023qw-att/r8do430000004eg7.pdf

富士屋ホテルでは、145周年記念宿泊プランが販売されました。

宿泊特典として、宿泊の館をイメージしたオリジナルカクテルやオリジナルアメニティポーチまたはミニチュアテディベアがプレゼントされました。

 

 

145周年ロゴの作成方法

145周年ロゴの作成方法

 

以下では、周年記念ロゴの作成方法について解説します。

 

クラウドソーシングで公募する

クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人とをつなぐオンラインサービスです。

特に予算に限りがある場合には、コンペ方式の利用がおすすめです。コンペ方式では、1つの制作依頼に対して複数のデザイナーから提案が集まり、そのなかから最も気に入ったデザインを選べます。多くの応募者が集まれば、数十、数百の案から選べることもあり、費用が発生するのは採用したデザインに対してのみです。

なお、コンペ形式の発注のおおまかな流れは以下の通りです。

 

1.ロゴのコンセプトを指定する

2.料金を仮払いする

3.提案が集まる

4.修正・微調整を行う

5.最終的な納品を受ける

 

なお、代表的なクラウドソーシングサービスは以下の3つです。

 

ランサーズ 日本最大級のクラウドソーシングサービスで、ロゴ制作の実績があるデザイナーが数多く在籍しており、常時10万件近くのロゴコンペの案件があります。
クラウドワークス 15万人以上のプロのデザイナーが在籍しているランサーズと並ぶ日本最大級のクラウドソーシングサイトです。

初心者でも依頼フォームを埋めることで、希望イメージを明確にできます。

ココナラ 個人のスキルを売買できる日本最大級のスキルマーケットです。

365日運営でのサポートも行われており、安全性と信頼性が高いサービスです。

 

社内公募する

周年ロゴを社内公募するメリットは、外注費用がかからないことです。

しかし、想像通りのデザインに仕上がるまで時間がかかる可能性があるため、早め社内公募をすることがおすすめです。プロジェクトチームを組むことにより、社員の団結力強化につながります。

 

ロゴ制作会社に依頼する

周年ロゴの制作は、専門のロゴ制作会社に依頼するのが最もおすすめです。

費用はクラウドソーシングや社内公募と比べて高めにはなりますが、企業の理念や要望を丁寧にヒアリングし、高品質なロゴを提供してもらえます。

納得のいくデザインを求める場合は、ブランドのイメージを正しく伝えたうえでプロに依頼するのがおすすめです。

 

 

周年ロゴを浸透させる方法

周年ロゴを浸透させる方法

 

名刺やポスター、ホームページなどあらゆる媒体に載せることで周年ロゴを浸透させることができます。

以下では浸透させる方法を詳しく3つに分けて解説いたします。

 

魅力的なコンセプトを設定する

魅力的なコンセプトを周年に合わせて設定することで、イメージアップや認知度につながります。

コンセプトの設定をする際は、周年記念事業を行う目的や意義、企業の歴史や伝統などを考慮することが重要です。

コンセプトは、周年に合わせて特別な商品やサービスなどを開催する指針にもなります。

 

独自性の高いロゴデザインにする

周年記念事業の成功には独自性とエンゲージメントが欠かせません。

独自性は他社との差別化や顧客の興味を引くために重要で、ブランドのエッセンスに独自のアイデアやコンセプトを反映させることが重要です。

一方、エンゲージメントは顧客との関係を築き、ブランドへの忠誠心を高めるために重要です。SNSやイベントを通じて顧客との対話や参加型の体験を提供し、ファンや顧客との絆を深めましょう。これにより、ブランドの認知度と支持が高まります。

 

ノベルティグッズを作成する

ノベルティグッズは、社外向けの営業アイテムとして活用されることが多く、取引先への訪問時などに配布されることが一般的です。

ノベルティグッズの例としては、タンブラーやボールペン、マグカップ、フォトフレーム、時計などのアイテムがあります。

高級感や特別感、実用性を備え、自社らしさを反映したものがおすすめです。

 

 

周年記念のロゴ制作ならyearsへ!

145周年の節目を迎えるにあたり、ロゴを制作したいと考えている方は、ぜひ周年記念のロゴ制作専門会社である「years」へお任せください。

丁寧なヒアリングを通して、唯一無二のロゴデザインを提案させていただきます。

まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。

 

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