80周年の記念ロゴ・キャンペーン事例7つ!ロゴの作成方法や制作会社の選び方も紹介!

80周年の記念ロゴ・キャンペーン事例7つ!ロゴの作成方法や制作会社の選び方も紹介!

 

80周年の大切な節目を迎えるにあたって、「どうすれば記憶に残るロゴを作成できるのか」「ロゴデザインのアイデアが思い浮かばない」などと悩んでいませんか?

このような疑問や不安を解消するため、本記事では80周年の記念ロゴ・キャンペーンの事例や、信頼できるロゴ制作会社の選び方などを詳しく解説します。

 

 

80周年ロゴ・キャンペーン事例7つ

以下では、80周年ロゴ・キャンペーンの事例を7つ紹介します。

 

1.熊本学園

熊本学園

出典:https://www.inc-s.kumagaku.ac.jp/80th

熊本大学の80周年ロゴデザインは、100周年に向けてスタートを切る意味で、始まりを表す「日の出」がモチーフとなっています。

 

2.北陸鉄道

北陸鉄道

出典:http://www.hokutetsu.co.jp/company_information/80th-logomark

一筆でデザインされた「80」の文字には、「この先もつなげていく」という想いが込められています。

斜めに入るラインには、北陸鉄道のコーポレートカラーのオレンジが使用されており、電車やバスの疾走感と躍動感を表現しています。

 

3.泉大津市

泉大津市

出典:https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/seisaku/seisakusuisin/80syuunenn/8977.html

泉大津市の名産品である毛糸玉で、周年数の「80」を表現しています。

途切れない円周囲を囲む輪を刺繍のデザインにすることで、途切れない円を表現しています。

 

4.バンセイ株式会社

バンセイ株式会社

出典:https://www.bansei-gp.com/company/80th/

バンセイ株式会社の周年ロゴは、「80」の数字と「Eightieth」を組み合わせたデザインです。常に感動を与え続ける企業でありたいという想いと、それを行動として表す「Emotion」を表現したデザインになっています。

 

5.富山第一銀行

富山第一銀行

出典:https://www.first-bank.co.jp/sp/info/detail?id=2700

ロゴの刺繍デザインには、80年間の歴史とこれまでの感謝や今後も信頼を紡いでいきたいという想いが込められています。

また、カラフルな色使いには、社員が「働きがい・やりがい・生きがい」を感じられる組織にするという決意が込められています。

 

6.大牟田市動物園

大牟田市動物園

出典:https://omutacityzoo.org/news/?p=3346

大牟田市動物園80周年記念ロゴは、232点の応募の中から選ばれました。

動物と人の歩みをイメージしたデザインとなっており、足跡はお牟田動物園の動物をイメージしています。

 

7.輸送機工業株式会社

不⼆輸送機工業株式会社

出典:https://www.fujiyusoki.com/news/80thlogo/

80周年の記念ロゴ制作を、社員参加型のイベントとして実施しました。

全社員を対象にキャッチフレーズを公募し、集まった作品から社員投票によって「物流維新!⼭⼝から世界へ」が選ばれました。

ロゴは、80周年であることが一目で分かるデザインとなっており、これまでの感謝の気持ちや未来へ向かって進み続けるという決意などが表現されています。

 

 

80周年ロゴの作成方法

80周年のロゴを作成するにあたり、どの方法がいいか悩まれている方も多いと思います。

以下では、おすすめの作成方法を3つ紹介します。

 

クラウドソーシングで公募する

クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人とをつなぐオンラインサービスです。

クラウドソーシングでの公募は、予算が限られた企業や急ぎの案件で外注先を探している企業や品質に不安を感じる場合におすすめの方法です。

 

ランサーズ 日本最大級のクラウドソーシングサービスで、ロゴ制作の実績があるデザイナーが数多く在籍しています。常時10万件近くと案件数も多く、コストと時間を抑えた依頼が可能です。
クラウドワークス プロのデザイナーが、15万人以上在籍しているクラウドソーシングサービスです。

依頼フォームを埋めることで、イメージを明確に伝えられるため初めて依頼する方も安心して依頼できます。

ココナラ スキルマーケットで、依頼料は無料で支払いは購入代金のみとなっており、金額は依頼する相手との交渉で決まります。

 

社内公募する

社内で周年ロゴのデザインを公募することで、社員間の団結力を高められる効果があります。外注費用を抑えられるのもメリットです。プロジェクトチームを組んだりイベント化したりすることで、団結力が生まれます。

 

ロゴ制作会社に依頼する

周年ロゴの品質にこだわるなら、ロゴ制作会社に依頼する方法がおすすめです。

費用はほかの作成方法と比較すると高めではありますが、必要に応じて修正を重ねることもできるため、最終的には納得のいくロゴが完成します。

 

 

信頼できるロゴ制作会社の選び方

信頼できるロゴ制作会社の選び方

 

納得のいく周年ロゴを制作するには、制作会社選びが非常に重要です。

ここでは、信頼できるロゴ制作会社を選ぶポイントを3つ紹介します。

 

制作実績が豊富なところを選ぶ

制作実績が豊富なところは、さまざまなロゴデザインの制作を担当しているため、幅広い業種や商品、サービスに対応できます。制作実績は、ホームページから確認可能です。

 

得意なデザインを確認する

理想通りのデザインを制作してもらうにあたり、得意なデザインの確認も重要です。

希望するデザインの制作実績がない場合、理想通りのロゴが出来上がらない可能性があるため、ホームページの制作実績からデザインを必ず確認しましょう。

 

コミュニケーションが円滑に進むか確認する

コミュニケーションの円滑さもチェックしておきたいポイントです。

要望やフィードバックをきちんと聞いてくれるか、納期や修正などの約束を守ってくれるかなど、基本的なやり取りがスムーズに進むか確認しましょう。

 

 

80周年ロゴの効果的な活用方法

以下では、周年ロゴの効果的な活用方法を2つ紹介します。

 

ノベルティグッズ

ノベルティグッズを制作すると、幅広い年齢層の不特定多数の方に会社を知ってもらえます。普段使いしやすいトートバッグやエコバック、実利性の高いボールペン、消費しやすい水やお菓子などがおすすめです。

 

営業ツール

営業ツールである、名刺や封筒、パンフレットに周年記念ロゴを入れる企業も多く存在します。周年を迎えていることを社外の方へ宣伝でき、営業活動の効果を高める効果もあります。

 

 

周年記念のロゴ制作ならyearsへ!

周年ロゴの制作を考えている方は、周年ロゴ専門サービスの「years」にご相談ください。
yearsが大切な周年記念を、プロフェッショナルなデザインで彩ります。

まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。

 

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