成功事例から学ぶ!85周年の記念ロゴ事例5選!ロゴの具体的な作成方法も紹介!

成功事例から学ぶ!85周年の記念ロゴ事例5選!ロゴの具体的な作成方法も紹介!

 

85周年の大切な節目を迎えるにあたって、「どうすれば記憶に残るロゴを作成できるのか」「どう活用したらロゴが浸透するのか」などで悩んでいませんか?

このような疑問や不安を解消するため、本記事では85周年の記念ロゴ・キャンペーンの事例や、周年ロゴを浸透させる方法などを詳しく解説します。

 

 

85周年ロゴ・キャンペーン事例5つ

以下では、85周年ロゴ・キャンペーンの事例を5つ紹介します。

 

1.トーハツ株式会社

トーハツ株式会社

出典:https://www.tohatsu.co.jp/Portals/0/resources/news/news/pdf/tohatsu_85th.pdf

85周年の記念ロゴは、未来へ羽ばたく力強い鷲の姿を表現しています。このデザインには、「世界の人々の幸せ」と「地域社会への貢献、企業の発展」という意味が込められています。

 

2.リーガロイヤルホテル

リーガロイヤルホテル

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000709.000016682.html

リーガロイヤルホテルの85周年の記念ロゴは、「積み重ねによって拡張が生まれ、それが形を成していく」を図案化したデザインです。普遍的な数字のモチーフに対して、拡張を意味する大胆な空間を形成しています。

「8」と「5」の数字の空間は同じ大きさとなっており、モダンで洗練された目を引くデザインになっています。

 

3.日・ホンジュラス外交樹立85周年

日・ホンジュラス外交樹立85周年

出典:https://www.hn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000267.html

日・ホンジュラス外交樹立85周年の記念ロゴは、応募で集まった19件のなかから選ばれました。

国鳥であるホンジュラスのコンゴウインコと日本国旗の日の丸が、両国の友好関係を象徴するハートを形成しています。文化の違いを超えたホンジュラスと日本の強い絆を表現しています。

 

4.中日ドラゴンズ

中日ドラゴンズ

出典:https://www.sanspo.com/article/20201122-3MBO7A7XDBOZLKJJKTP4XWENEI/photo/Y2EFKAZMK5OO5PEHG4PM6U3VIA/

85周年を記念して制作されたロゴは、本拠地であるナゴヤドームを表した円のなかで、躍動する昇竜が「85」の数字を形成しています。ロゴのカラーには、ドラゴンブルーとスピード感を表す銀色が使用されています。

 

5.阪神タイガース

阪神タイガース

出典:https://hanshintigers.jp/news/topics/info_6572.html

創設85周年を記念して制作されたロゴは、ホーム・ビジターユニフォームの左袖にデザインされました。

 

 

85周年ロゴの作成方法

85周年のロゴの作成方法を3つ紹介します。

 

クラウドソーシングで公募する

クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人とをつなぐオンラインサービスです。

経験豊富なデザイナーが多数在籍しており、コンペ形式でロゴデザインを募れます。

予算が限られている企業や急ぎの案件で外注先を探している企業などにおすすめです。

 

なお、クラウドソーシングサイトのコンペ式の流れは以下の通りです。

1.ロゴのコンセプト指定

2.料金の仮払い

3.提案が集まる

4.修正・微調整

5.納品

 

ランサーズ 日本最大級のクラウドソーシングサービスで、ロゴ制作の実績があるデザイナーが数多く在籍しています。

応募件数も多く、コストと時間を抑えた依頼が可能です。

クラウドワークス プロのデザイナーが、15万人以上在籍しているクラウドソーシングサービスです。

依頼フォームを埋めることでイメージを明確に伝えられるため、初めて依頼する方も安心して依頼できます。

ココナラ スキルマーケットになるため、支払いは購入代金のみです。

具体的な費用は依頼する相手との交渉となりますが、金額も比較的安いため、利用しやすいでしょう。

 

社内公募する

周年ロゴのデザインを社内公募すると、予算を抑えられるだけでなく、社員間の団結力を高められるメリットがあります。

個人でデザインを考えるとなると負担が大きくなってしまうため、プロジェクトチームを組み、複数人で案を出し合って作成する方法がおすすめです。

 

ロゴ制作会社に依頼する

周年ロゴの品質にこだわるなら、ロゴ制作会社に依頼する方法がおすすめです。

費用はクラウドソーシングでの公募や社内公募と比べると高くなってしまいますが、必要に応じて修正を重ねることもできるため、最終的には納得のいくロゴが完成します。

 

 

周年ロゴを浸透させる方法

周年ロゴを浸透させる方法

 

以下では、周年ロゴを浸透させる方法を4つ紹介します。

 

周年テーマに沿ったロゴデザインにする

周年ロゴは、企業の歴史や伝統、理念を視覚的に伝える重要な要素です。

ターゲット層に合ったコンセプトを設定し、それをロゴに反映させることで、企業のブランドイメージ強化や認知度アップにつながります。

また、周年テーマに基づいたロゴは、周年イベントやキャンペーンの指針にもなり、周年イベントに一貫性を持たせる役割を果たします。

 

ノベルティグッズを作成する

周年ロゴ入りのノベルティグッズを作成すると、顧客や取引先に感謝を示すとともに、周年記念であることをアピールできます。

ノベルティグッズの例としては、タンブラーやボールペン、マグカップなどのアイテムがあります。

 

特設Webサイトを開設する

周年を記念した特設Webサイトを開設すると、企業やブランドの認知度向上や社外関係強化、社員のモチベーションアップなどを期待できます。

特設Webサイトに写真や動画を組み込むと、言葉だけでは伝えられない深い思いや社内の雰囲気を伝えられます。

 

営業ツールに周年ロゴを組み込む

名刺や会社のパンフレットなどに周年ロゴを組み込むと、周年を迎えていることを社外の方に知ってもらえます。周年記念という特別な節目をアピールすることで、営業活動の効果を高める効果もあります。

 

 

周年記念のロゴ制作ならyearsへ!

周年ロゴの制作を考えている方は、周年ロゴ専門サービスの「years」にご相談ください。

プロのグラフィックデザイナー陣による丁寧なヒアリングを通して、納得のいくロゴデザインを提案させていただきます。

まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。

 

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