65周年の記念ロゴ事例6選!おしゃれなロゴを考えるポイントも紹介
65周年を迎える大切な節目に、ただの祝賀だけではなく、「どうすればこの節目を最大限に活用し、ブランドを一層輝かせることができるのか」、「どうすればおしゃれなロゴを作成できるのか」と考えている方も多いではないでしょうか。
そこで本記事では、周年記念ロゴの成功事例や、周年ロゴ作成方法、おしゃれな周年ロゴを考えるポイントについて詳しく紹介します。
目次
65周年ロゴ・キャンペーン事例6つ
以下では、65周年ロゴ・キャンペーンの事例を6つ紹介します。
1.東京タワー
出典:https://www.tokyotower.co.jp/information/20230701000055/
65周年記念ロゴは、一般公募で集まった552件のなかから選ばれました。
ロゴ上部にデザインされた星の数、両サイドに配置された65の数字が、65周年であることの視認性を高めています。
また、キャラクターに扮した東京タワーの笑顔は、お客さまへのおもてなしの気持ちを表現しています。
2.テレビ朝日
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/65th/
周年ロゴには、360°全方向に向かって動き進化し、これからも飛躍し続けるという意味が込められています。また、記念イベントや記念番組も実施されています。
3.稲沢市制65周年記念
出典:https://www.city.inazawa.aichi.jp/0000003082.html
稲沢市制の65周年記念ロゴは、142点の応募のなかから選ばれました。
モチーフには、稲沢の季節の緑や花を使用し、公式キャラクターであるイナッピーと一緒に緑で自然豊かな視界を彩るイメージになっています。
4.琉球放送
出典:https://www.rbc.co.jp/corp/corp_news/rbc65/
記念ロゴには、65周年のキャッチコピーである、「発見、ぞくぞく」が組み込まれています。また、一目で65周年であることがわかるデザインになっています。
5.スノーピーク
出典:https://www.snowpeak.co.jp/contents/65th/
65周年を記念して制作されたサイトでは、感謝の言葉などが記載されています。また、65周年記念限定アイテムも販売されました。
6.プラレール
出典:https://www.oricon.co.jp/news/2314019/full/#google_vignette
65周年記者発表会を開催し、プラレールの65周年のプロジェクト内容を発表しました。
また、JR東日本ともコラボをし、スタンプラリーを実施しています。
65周年ロゴの作成方法
65周年のロゴの作成方法を3つ紹介します。
クラウドソーシングで公募する
クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業と仕事を受注したい個人をつなぐオンラインサービスです。
予算が限られた企業や急ぎの案件で外注先を探している企業、そして品質に不安を感じる場合におすすめです。おおよそ20,000〜30,000円程度での発注が可能です。
ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
ロゴコンペの案件は常時10万件近くあるため、コストと時間を抑えて依頼したい場合におすすめです。 |
クラウドワークス | 15万人以上のプロのデザイナーが在籍しています。
依頼フォームを埋めることで、希望イメージを明確にできます。 |
ココナラ | スキルマーケットで、依頼料は無料で支払いは購入代金のみです。
金額は依頼する相手との交渉となります。 |
社内公募する
周年ロゴのデザインを社内で公募することで、社員間の団結力を高める効果があります。
個人でデザインを考えると負担が大きくなってしまう可能性もあるため、プロジェクトチームを組み、複数の案を用意してから投票を行う方法がおすすめです。
ロゴ制作会社に依頼する
ロゴ制作は、ロゴ制作の専門会社に依頼するのがおすすめです。
クラウドソーシングでの公募や社内公募に比べて費用は高いものの、ヒアリングを通じて理想に近いロゴを提案してもらえます。
会社によっては、納得のいくデザインになるまで修正を重ねることが可能です。
おしゃれな周年ロゴを考えるポイント
以下では、おしゃれなロゴを考えるポイントを4つ紹介します。
1.ロゴを制作する目的を整理する
まずは、「企業のイメージアップ」や「販売促進」など、ロゴを制作する目的を明確にしましょう。目的を設定することにより、具体的なアクションが企画できます。
周年ロゴを記念品やノベルティアイテムに使用することで、その魅力をさらに広げ、強力な宣伝効果を期待することが可能です。
2.会社のコンセプトや理念を確認する
企業にロゴは、その企業の想いがつまっているため、なぜその企業ロゴが作られたのか、どのような想いが込められているのかを改めて確認しましょう。
周年ロゴのコンセプトが、企業ロゴの想いに反しないよう注意が必要です。
3.周年ロゴのデザインパターンを理解する
周年ロゴは、周年数がデザインに含まれるパターンと既存ロゴをベースにデザインするパターン、新規でデザインするパターンの3つに分けられます。
既存ロゴをもとに制作する場合は、周年記念のメッセージや数字を既存のロゴに追加して新しいロゴを作ります。既存ロゴと制作したロゴを2つ並べて置いた際に、まとまりのあるデザインにすることが大切です。
4.多くのデザインを参考にする
他社事例のリサーチやフリーの素材サイトを見るなど、デザインのアイデアを得るには多くのデザインを見ることがおすすめです。
無料のサイトを利用すれば、数千〜数億のデザインを見ることができます。
サイトによっては、そのままダウンロードも可能です。
PIXTA | 8,130万点以上の写真素材やイラスト素材、動画素材などを扱っているサイトです。 |
Illust AC | 10,572点のなかから気に入ったデザインを無料でダウンロードすることができます。
また、プロフィールから直接オリジナルのデザインの制作を依頼することも可能です。 |
iStock | 8万人以上の提供者から成る、8,000万点以上の画像や動画素材を提供するプラットフォームです。サイズに関わらず統一料金で素材を購入できます。 |
周年記念のロゴ制作ならyearsへ!
周年ロゴの制作を考えている方は、周年ロゴ専門サービスの「years」にご相談ください。
プロのグラフィックデザイナー陣による丁寧なヒアリングを通して、納得のいくロゴデザインを提案させていただきます。
まずはちょっとした質問やご相談からでも大丈夫ですので、まずは気軽にお問い合わせください。
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